日本から届きました。

話題のドリル。





さすがに少々

戸惑っております。


でも

ジャスティンは

大喜び！

爆笑し通し。

大好評です。

とりあえず

こういうのを好むのって

男の子共通だということが

わかりました。

ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜　 (ーー;)

私に似ちゃったジャスティン。

乗り物酔いがひどいです。

そんなジャスティン、

明日は遠足。

バス２時間。

私が小さいころは

酔い止めの薬

飲んでも

効かなかったけど

ジャスティンは

効くようです。

薬が改良されたのか？

アメリカの薬が

強烈なのか？苦笑

でも

車酔いは辛いから

効いてくれると

助かります。

朝、忘れないように出しておきます。

それにしてもこの薬、

２４時間効くって．．．

強すぎない？？？^^;

ジャスティン曰く

「女の子の日はあるのに

なんで

男の子は

子供の日を

女の子とシェアしなければ

いけないの？ずるいよ。」

おっしゃる通り。

でも、分かち合う喜びを感じる人間に

なれないものだろうか？

「だったら

女の子もシェアすべきじゃない？」

と切り返す息子に苦笑。

何かと文句をつけてきて

あー言えば、こー言う。

さすが

ニューヨーカー。笑



日本の家族から送ってもらった

鯉のぼり。



主人の実家にあった兜。

破損している箇所がありますが

なかなか立派です。

今年こそ日本に持って行って

修理に出そう．．。

ジャスティンの花粉症が

ぜんぞくに悪化してしまって

少々凹んでいましたが

本人はいたって明るいのが

救いです。

どうやら数日続いていた

息苦しさがなくなり

なによりも夜ぐっすり

寝ることができているのが

パワー復活の源になっているようです。

そしてもう一つ、

吸入器が「かっこいい！」とお気に入り。

付属のスペーサーと呼ばれる吸入補助器も

自慢です。

ジャスティンは器用なので

吸入器だけでも上手に使えるのに

彼テキには補助器はマスト。

ということで

明るいぜんそく患者です。笑

ジャスティンのパスポート更新。

これで３冊目です。

いつも驚くのは

アメリカと日本のパスポートの

手続きの差。

アメリカは夫婦がそろって

申し込みの窓口に立ち会わなければならないのです。

（＊親権を争っている場合や、

片方の親が勝手に子供を国外に連れ出して

戻らない事態などを防ぐため）

さらに親のものも含めて

提出書類が多くて細かい。



一方の日本は

「お父さんは同意していますか？」と

口頭で聞かれ

「はい」

と答えればそれでオッケー。

提出書類も

子供のものだけでシンプルです。




窓口で不在の保護者の同意について

聞かれるようになったのは、

日本人のお母さんが

子供を日本に連れて帰り

そのまま戻らなかったため

アメリカ人のお父さんが

連れ戻しに日本に行ったところ

誘拐罪で逮捕されてしまった事件が

きっかけでした。

ルールの異なる二つの国の間に挟まれた子供。

その後日本で子供を守るための

ハーグ条約の締結が承認され

両親の同意が確認されるようになったわけです。



少し話がそれてしまいましたが、

今回は日本のパスポートを更新するにあたり

一箇所しっぱいしちゃいました。

前回と同じように

子供なので

代理で私が署名をしたら

「もう１０才なので

自分で署名をお願いします」と

言われてしまいました。

あ、そっか。

子供の成長に追いつけない

自分に気づく瞬間でした。