Chilewich〜チルウィッチ
もう10年以上愛用しているチルウィッチ。
始めはランチョンマットから使い始め、
気に入って今ではフロアマットからポーチやカバンまで。
織り目のデザインと使いやすさが大好きです。
しかし、先日掃除機をかけていたときに
玄関マット動かそうとしたら
あれ!?...動かない!
なんとマットが床にくっついてしまっていた。
マットの裏がゴムのような素材で
それが木製の床にくっついてはがれない。
はがそうとするとゴム素材がマットからはがれてやぶけてしまう。
困った...。
とりあえずいつもの作戦を敢行。
→そっと元に戻して、何もなかったことにして忘れる。
しばらくその作戦も成功していたが
また掃除機をかけていたときにふと思い出してしまい
居間のフロアマットはどうだろう?と疑問に思ってしまった。
そして持ち上げてみるとやはりこちらもくっついていた。
でもこれは大型のフロアマットで
範囲も広く問題は大きい。
力ずくでマットを持ち上げてみたが
くっついてはがれない。
はがれたところはゴムが床にくっついている。
もう随分古いものだし
どこかのウェブサイトのセールで購入したもの。
困った...。
ダメもとでチルウィッチの正規のウェブサイトにメールをしてみた。
すると数日後、携帯に担当者から電話がかかってきた。
ちょっとびっくりしたけどストレートに質問:
「この状態で床を傷つけずにマットをはがす方法はありますか?
マットはもうあきらめます。
なにせ随分古いものでどこで買ったのかもわからないので」
すると担当者は:
「マットをはがす良い方法は残念ながらありません。
湿度などでゴムが柔らかくなり床にくっついてしまったと思われます。
このマットは床とマットの間にライナーを敷くことをお勧めしています。
なのでサイズと色を教えてください。新しいフロアマットを送ります」
「えっ!?...いやいや、大きいものなんですよ。古いし」
「はい、わかっています。サイズと色を教えてください」
その数日後、
本当に新しいフロアマットが送られてきましたー。
いい会社だな〜〜♥♥♥....ホレボレ(笑)。
洗濯機騒動でアメリカの商法に多大な疑問を持ち
心をズタズタにされてから(大げさ?笑)
未だ立ち直っていない私には最適な癒しでした。
ということで、いただいた新しいマットを敷きたいけど
今のマットはがれないのよねぇ〜(トホホ)。
ブルックリンに新メリーゴーランド
ブルックリン橋のブルックリン側にある
Dumbo地区(Down Under the Manhattan Bridge Overpass)。
ここが再開発されていて
家族用の巨大公園になりつつあります。
それに先立ち出来上がったのが
メリーゴーランド。
全面ガラスで覆われ、
回りながら
ブルックリン橋とマンハッタンが180°見渡せる
絶景が楽しめます。
大人にも子供にもお勧めです!!
乗りながら撮った写真。絶景!!
モロッカンオイル
「ロサンゼルスの日系奥様方の間で流行っている!」と
いただきました。
ちょこっとググッったら
ロスどころか日本でも大ブームになっている!
モロッコでは生命力の源と言われる
アルガン・オイル配合のオイルだそうです。
使ってみたらその人気の理由がわかりました。
洗ってタオルドライした状態の髪につけるとツヤツヤに〜!!
コンディショナーが必要なくなりました。
太陽の紫外線が気になりだすこの季節に
最高のプレゼント!
さっそく愛用させていただていまーす。
ありがとうございます!!
シールのマニキュア
ずっと気になっていたので
やってみました...。
簡単です。
爪の形をしたシールをはるだけ。
付属のヤスリで爪の形にそって切って
できあがり。
乾かす手間もなく
簡単...。
素材がマニキュアだそうで
はってしまえば
マニキュアと変わりません。
でもこの色はちょっといただけない。
これでも一番地味なのを選んだつもり。
メタリック。
似合わないなぁ〜。
高級ブランドと日本の工芸のコラボ
NYで日本の工芸品の作品展が開催され
その中で最も注目されたのが
高級ブランドとのコラボ。
異色とも思えるこのコンビネーションですが、
主催者によると高級ブランドは
「職人技」を何よりも大切にする...
そして日本の工芸はまさに職人による技。
だから最高のカップルだというのです。
確かに!
ピエール・カルダンと友禅染のコラボ
バカラの茶道で使う菓子を入れる器
そしてルイ・ヴィトンの小物入れ
なんとも自然に美しい。
その他にも様々な工芸品が150点も。
小さな手芸セットや
日本画用の岩絵の具で作ったマニキュア!!
2月13日放送「トゥデイズEYE」
詳細:http://cooljapan-wao.com/index.html