1月5日、ラスベガスで開催されたコンシューマー・エレクトリック・ショー(CES)にてホンダは、自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカー「NeuV」を発表しました。くるまと人工知能(AI)の融合が注目されたこのショーで「NeuV」が搭載するのが感情エンジンHANA。ドライバーの表情や声の調子からストレス状況を判断して安全運転のサポートを行うほか、ライフスタイルや嗜好を学習して、状況に応じた選択肢の提案を行うなど、ドライバーとモビリティーの自然なコミュニケーションを実現しています。