2014年に宝塚歌劇団の100周年を記念して制作された宝塚元トップスターによるミュージカル「CHICAGO」が、7月に行われるニューヨーク最大の舞台芸術の祭典「リンカーンセンター・フェスティバル」に招待され、7/20〜7/24の間上演されます。女性だけの、日本語による「CHICAGO」がニューヨークで復活。トリプルキャストでヴェルマ役を演じる元宙組の男役トップスター、和央ようかさんの単独インタビューも交え、その見所をお送りします。
今は活動の拠点をニューヨークに移している和央さんですが、 このような舞台にニューヨークで立つのは初めてだと言います。「ニューヨークでやるって、やっぱりエンターテインメントの本当に皆のあこがれの場所だと思うので、やるからには日本らしい、宝塚らしいものをお届けしたいし、かなり緊張しますね」宝塚シカゴならではの魅力を聞いてみると、「女性だからこそ出せる、何か独特の世界観が日本でやった時にあって、「シカゴ」なのでセクシーで危険な感じはするけど、どこか、女性だけでやるからなのか品が良いというか、クラッシーな感じがする、というのは2014年でしたっけ、日本でやった時に思いました」と語って下さいました。
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