第9回ゲスト: マーサ・グラハム舞踏団プリンシパル・ダンサー 折原美樹
人間の複雑な感情のドラマを、自由な肉体表現で踊るモダンダンス。 アメリカのモダンダンスの創始者で20世紀を代表する芸術家として知られる ダンサー・振付師マーサ・グラハムの表現を引き継ぐプリンシパル・ダンサーが 折原美樹さんです。
自らの身体のみを使う芸術を追求し続ける折原さんにとって「踊ることの意味」とは・・・?
折原美樹さんの今後のスケジュール
TAKE Dance 定期公演(ゲスト出演) March 26 - 28
World Premiere There and Here Pace Presents TAKE Dance the 10th Anniversary Season at Michael Schimmel Center For The Arts | New York, NY http://schimmel.pace.edu/events/take-dance-there-and-here http://takedance.org/
*大江千里とのプロジェクト、石田淡郎(Theatre of Yugen)のとのコラボレーションも予定
The Interview
第1回:「また父の息子に生まれたい」中村七之助
第2回:「日本人であることが誇りに思えるように」加治屋百合子
第3回:「春の雪解けに咲く小さな花の芽を探して」大江千里
第4回:「絶え間なく流れる人生の点と点が繋がる瞬間」福岡伸一
第5回:「一生懸命やっている方がいちばん楽」松久信幸
第6回:「全てダメでも一つ誰よりいいものを持ちたい」鈴木大器
第7回:「勝負のすべてを受け入れることが大事」山地大輔
第8回:「ギャラリーは私の教室」ジョン・カーペンター
第9回:「人はみな踊っている」折原美樹
第10回:「ケーキはキレイで、はかないモノ」黒川綾子
第11回:「音楽を奏でるのは人生と同じ」安楽真理子
インタビュアー:阿部知代(フジテレビ アナウンサー)
ディレクター:シェリー めぐみ | 編集:神野 ひろ子 (編集補佐:青松 伴晃) カメラ:Jonathan Baudoin | 音声:石井 三香子 プロデューサー: 浦部 靖己