ニューヨークのグランドセントラル駅構内で日本最大級の参加型写真展、FUJIFILM Print Life Photo Exhibition 2018 が開催されています。インターネットで募集しアメリカ各地から集まった1万3600点を超える写真をほぼ全てプリントして展示。使い切りカメラやインスタントカメラが日本やアメリカで若い女性を中心に再ブームが起きていると言われる中、デジタル世代に"敢えて写真をプリントする"事はどの様に捕らえられているのでしょうか?撮られる写真はフィルム時代とどう変わったか?グランドセントラル駅構内を彩る写真と共にご紹介します。
プロデューサー:浦部靖己