マンハッタンからフェリーで行くガバナーズ島は夏の人気スポット!
ところどころにある
野外アートにピクニックが楽しめる広々とした
芝生。
マンハッタンの摩天楼と自由の女神などが望めて多くの人がリラックスするために訪れます。
一般の車は進入が禁止されているので、自転車は乗り放題。
小さい子供連れでも安心して過ごせる場所です。
(自転車の持ち込みはOK;ガバナーズ島でも借りられます)
今年は新しく
ハンモックが楽しめるスペースや緑が眺める
テラス風の公園、
さらに
自由の女神が望めるグラウンドもでき、より多くのエリアが楽しめます。
(3年ぶりに行きましたが、設備がより整備されていてとてもキレイでした)
ガバナーズ島
9月28日まで毎日オープン 平日:10時~午後6時
土日:10時~午後7時
※フェリー乗車料:$2ドル(土日の午前便は無料)
12歳以下は無料
スケジュールはコチラ
![hammock.jpg](https://www.fujisankei.com/todays-eye-plus/assets_c/2014/06/hammock-thumb-315x236-9662.jpg)
そんなガバナーズ島で毎年夏に行われているのが
"Jazz Age Lawn Party"。
テーマは
1920'sのアメリカで、ファッションに音楽にダンスと1920'sで溢れています。
![hiroi.jpg](https://www.fujisankei.com/todays-eye-plus/assets_c/2014/06/hiroi-thumb-210x157-9675.jpg)
メインはやっぱりファッション。
1920'sファッションとは...
女性はすとーんとしたドレスやローウエスト。色合いはあまり派手ではなく、
ベージュや淡い落ち着いた色が主。
長いパールのネックレスにヘッドアクセサリーで着飾ります。
ヘッドアクセサリーは鈴の形した帽子から羽根がついたヘッドバンドなど様々です。
男性は紳士服の基本スタイルが出来たのがこの頃で、
スーツにベスト、サスペンダーなどドレッシーなスタイルです。
(去年公開されたディカプリオ主演の映画「The Great Gatsy」は
1920年代をベースにした映画です!ご参考に)
着るのはマストではありませんが
訪れるほとんどの人がdress upするので行かれる方はぜひ!
(取材のため動きやすい格好で行ったら完璧浮きました...)
![ppl6.jpg](https://www.fujisankei.com/todays-eye-plus/assets_c/2014/06/ppl6-thumb-275x206-9696.jpg)
万が一1920'sのファッション・アイテムがなくても
会場にはベンダーがたくさんあるのでなにかしら見つかります。
訪れてる人も来年用に物色してました。
フードやドリンク(カクテルも)もあるので、みなさんピクニックしながら
バンドの演奏を聴いて1920'sの雰囲気を楽しんでいました。
いるだけでタイムスリップした気分に浸れるイベントです。
8月にも行われるので、夏のちょっとした思い出に行ってみてはいかがですか?
Jazz Age Lawn Party
6月14、15日 & 8月16、17日
http://www.jazzagelawnparty.com/index.html
※チケット制:大人$30;7月15日以降は$35
子供(12歳以下)無料
イベントをより楽しむためには...
★レジャーシートを持って行くこと!
ベンチテーブルはありますが日なたの中。
レジャーシートを持っていけば日陰の中で過ごせます。
★チケットを払わなくても雰囲気は楽しめます!
ガバナーズ島自体はフェリーの乗車料を払えば入れます。
イベントはフェンスで囲まれていますが、フェンスの外にレジャーシートをしいて
遠目から会場を眺めることはできます。
それだけでも楽しめると思います*
詳しくはこちらの動画で!!
Check
2014年6月16日 13:57
|
コメント(0)
コメントする