舞台芸術評論家、プロデューサー、タレント。「STOMP」,「RENT」の日本公演に携わる。コメンテーターとしてテレビやラジオにも活動の場を拡大。トークショー「トシ・カプのブロードウェイ言いたい放題」は、内容の濃さと面白さで好評を博す。NYのジャーナリストや演劇評論家130名で構成されるドラマ・デスク賞の審査員を務めている。ワハハ本舗所属。
アメリカンチェリーの季節になりましたぁ。
みなさーん、いかがお過ごしですか?
昼はエンタメご意見番、夜はミックスルームの大女優トシ・カプでーす。
さてさて、
20世紀のミュージカル作曲家の両雄といえば
超ド級の大ヒット作「オペラ座の怪人」のアンドリュー・ロイド=ウェイバー様と、
永遠の名作「ウエストサイド物語」のレナード・バーンスタイン様。
「オペラ座の怪人」は、いまだに旅行者に大人気。
今年で25年目に突入したロングラン作品。
一方「ウエストサイド物語」は、ブロードウェイで4度再演され、
世界中で繰り返し上演され続けている不朽の名作!
21世紀に入るとブロードウェイにグラミー賞ソングライターが進出
先手を切ったのはエルトン・ジョン(「アイーダ」)。
それに続きU2(「スパイダーマン」)。
そして、今シーズン、ブロードウェイに進出したのはシンディー・ローパー!
というても、平成生まれのレディー・ガガ世代にはいまいちピンとこんだろうが、
ボーボーのまゆ毛とワンレン!なんかが大流行していた1980年代に
全米ヒットチャートを席巻、マドンナと人気を二分する歌姫だったのよ。
正直いってシンディー・ローパーに関しては、
ありきたりの浅ーい知識しかない私。
当時の私はマドンナ一辺倒。(今のレディー・ガガみたいな感じ)
オネエ連中の外タレといえばマドンナみたいな・・・。
おばちゃん個人的には「ハイスクールはダンステリア」は、
彼女のヒット曲の中でも、屈指っていうくらいしかなく、CDも買うたことナシ。
私にとって、その程度しかなかったクイーン・オブ・ポップの彼女が
楽曲を提供したミュージカルが「キンキー・ブーツ」なのさ
果たして、どの出来は???
「大したたまげた」淡谷のり子風
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
OMG OMG オー・マイ・ガッド
素晴らしすぎる!!!
ポチマさん、アロハーーー。
いつもコメありがとうね!
フムフム_〆(・_・ カキカキ・・・・オネエ達はマドンナ・・・・
あ、ポイントはそこじゃなかったね!(笑)