3歳半のジャスティンはすでにオバマ大統領、バイデン副大統領、
ヒラリー・クリントン国務長官、スーザン・ライス国連大使の写真をみて
誰だか答えることができます。
託児所で習ったのに私がクリントン氏とライス氏と付け足しました。
それにしても託児所で大統領と副大統領を教えるとは感心しました。
日本で3歳児に総理大臣などの名前を教えるでしょうか?
あまりにコロコロ変わるから教えてもしかたがない(笑)?というのは冗談ですが、
やはり住んでいる国の長を子供たちに教えることで「国」や「政府」という存在を
漠然とでも伝えることができるのだと思います。
また、人が人をまとめている社会の仕組みを意識できるのではないでしょうか。
もちろんまだまだ理解できているわけではありません。
主人とジャスティンの会話です:
パパ:Who is President Obama?
ジャ:Leader of the Police.
パパ:Why?
ジャ:Because he’s always with lots of police.(なるほど...)
パパ:What does he do?
ジャ:He gives presents.
パパ:???
ジャ:だってさ~、Present Obamaでしょ。
ほらね(笑)。 全く理解できていないわけです。
でもその存在を知るだけでもいいことだと思うのです。