名ジャズクラブ、バードランドで
八神純子さんのライブ。
それはもう素晴らしかったです。
途中、なんとマイクを外して
アカペラ...
八神さんは
デビュー当時と同じピッチで
歌っています。
それどころか
ずっと八神さんのファンだったという方が
以前は透き通る声だったのが
今はセクシーで
さらに磨きのかかった声になったと
感想をおっしゃっていました。
そして最新曲
Terra ~ here we will stay
11分の曲です。
なのに11分に感じない曲。
暖かく、強烈なメッセージを秘めた曲。
すごくよかったです。
ライブ発表直後に売り切れて
ニューヨークで追加公演となった八神純子さん。
終わった瞬間から
また聴きたい!と思う歌声。
カッコ良すぎます♪
ライブの前に八神さんに
インタビューさせていただきました。
まだご覧になっていない方はぜひ!
八神純子さんライブ
やっと!!
チケットが高かったり
とれなかったりで
なかなか行けなかった
ブロードウェイミュージカル
『ハミルトン』。
やっと
行ってきました!
結論から言うと
(もうわかってることだけど)
これは歴史的に残る作品だと確信しました。
とにかくパワーがすごい!!
初めから最後まで
舞台から
500%のエネルギーが放出されてる感じ。
出演者のレベルも高い!
というより、
相当レベルの高い俳優でないと
できない作りになっています。
ただ、ラップの部分が多いので
最大限 楽しむためには
事前の予習をお勧めします。
歴史の勉強と
曲の歌詞を調べておくと
良いと思います。
私はコロナで
ニューヨークがシャットダウン中
ミュージカルを無料配信していて
オリジナルキャストの
『王様と私』と『ハミルトン』を
数回見ていたので助かりました。
我が家のボーイズによると
全体の説明をする最初の部分がラップで
そこの歌い方がゆっくりになっていた
とのことです。
少しづつ改良しているのですね。
上演時間の
2時間45分があっという間でした。
カーネギーで落語
ニューヨークで
落語を聴きにいきました。
それもカーネギーで♪
なかなかシュールだと思いませんか。
落語を世界に広めようと
アメリカを拠点に
活動していらっしゃる
柳家東三楼さんが
芸歴25周年、渡米5周年を記念して
カーネギーホールのワイルリサイタルホールで
独演会を開催されるというので
いってきました。
演目は「時そば」(英語と日本語)
「死神」(英語)
「芝浜」(日本語)
英語は自身で英語に訳されたということです。
演目のほかに
「まくら」でも
ゼッド世代を
インターンに迎えたときの話など
アメリカでの暮らしを題材にし
多くの笑いをとっていました。
日本でも行ったことのない落語を
カーネギーで
楽しむ日がくるとは...
なんだか嬉しかった♡
インタビューさせていただきました♪
2024年4月22日 13:09アメリカで頑張る日本
先週末
映画の試写会とダンスカンパニーの
公演に行ってきました。
映画は UNDER THE TURQUOISE SKY『ターコイズの空の下で』。
監督:ケンタロウさん
主演:柳楽優弥さん
美しいモンゴルの大自然と
神秘に包まれたカルチャーが
大画面に広がる中
旅する2人の男の世界が
ユーモラスに描かれている。
感動した。
いい映画だった。
機会があればもう一度みたいです。
そして
ジャパンパレードでもお世話になった
竹野綾さんのダンスカンパニー
旗揚げ公演に行ってきました。
歌あり、ダンスあり。
出演者それぞれが個性をいかし
観客を楽しませてくれる演出。
中には息を呑むダンスに
見入ってしまった瞬間も。
満喫しました。
アメリカで挑戦する日本人。
レベルが一弾と高まっているのを感じた
嬉しい週末でした。