チケットが高かったり
とれなかったりで
なかなか行けなかった
ブロードウェイミュージカル
『ハミルトン』。
やっと
行ってきました!
結論から言うと
(もうわかってることだけど)
これは歴史的に残る作品だと確信しました。
とにかくパワーがすごい!!
初めから最後まで
舞台から
500%のエネルギーが放出されてる感じ。
出演者のレベルも高い!
というより、
相当レベルの高い俳優でないと
できない作りになっています。
ただ、ラップの部分が多いので
最大限 楽しむためには
事前の予習をお勧めします。
歴史の勉強と
曲の歌詞を調べておくと
良いと思います。
私はコロナで
ニューヨークがシャットダウン中
ミュージカルを無料配信していて
オリジナルキャストの
『王様と私』と『ハミルトン』を
数回見ていたので助かりました。
我が家のボーイズによると
全体の説明をする最初の部分がラップで
そこの歌い方がゆっくりになっていた
とのことです。
少しづつ改良しているのですね。
上演時間の
2時間45分があっという間でした。
やっと!!
カーネギーで落語
ニューヨークで
落語を聴きにいきました。
それもカーネギーで♪
なかなかシュールだと思いませんか。
落語を世界に広めようと
アメリカを拠点に
活動していらっしゃる
柳家東三楼さんが
芸歴25周年、渡米5周年を記念して
カーネギーホールのワイルリサイタルホールで
独演会を開催されるというので
いってきました。
演目は「時そば」(英語と日本語)
「死神」(英語)
「芝浜」(日本語)
英語は自身で英語に訳されたということです。
演目のほかに
「まくら」でも
ゼッド世代を
インターンに迎えたときの話など
アメリカでの暮らしを題材にし
多くの笑いをとっていました。
日本でも行ったことのない落語を
カーネギーで
楽しむ日がくるとは...
なんだか嬉しかった♡
インタビューさせていただきました♪
2024年4月22日 13:09アメリカで頑張る日本
先週末
映画の試写会とダンスカンパニーの
公演に行ってきました。
映画は UNDER THE TURQUOISE SKY『ターコイズの空の下で』。
監督:ケンタロウさん
主演:柳楽優弥さん
美しいモンゴルの大自然と
神秘に包まれたカルチャーが
大画面に広がる中
旅する2人の男の世界が
ユーモラスに描かれている。
感動した。
いい映画だった。
機会があればもう一度みたいです。
そして
ジャパンパレードでもお世話になった
竹野綾さんのダンスカンパニー
旗揚げ公演に行ってきました。
歌あり、ダンスあり。
出演者それぞれが個性をいかし
観客を楽しませてくれる演出。
中には息を呑むダンスに
見入ってしまった瞬間も。
満喫しました。
アメリカで挑戦する日本人。
レベルが一弾と高まっているのを感じた
嬉しい週末でした。
坂本龍一さん
言葉もありません。
とても自然なオーラが漂う方でした。
世界的アーティストの
ビッグインタビューで
スタッフも私もガチガチに緊張するなか
すっと
入っていらしたときに
その自然なオーラで
何も語らずとも
空気を和ませてくれました。
*当時の気持ちをそのまま書いたブログがこちらです。
心よりご冥福をお祈りします。