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NYでステーキ食べるなら

 

ブルックリンのピータールーガ(Peter Luger)というステーキハウスが有名ですが、
それに代わるステーキハウスがマンハッタンにあります。
 
ピータールーガで40年ウェイターをやっていた人が始めたレストランが
ウルフギャング(Wolfgang’s Steakhouse)です。

息子が株で大儲けしてそのお金で自分の店を開いたそうです。
もちろんノウハウはすべてピータールーガで培った40年の経験から得たもので基本的には同じです。
ただ、アペタイザーの量も少なめで日本人好みのフィレ肉があるのも嬉しいです。
店内は広く、マンハッタンという場所の便利さも合わさって
最近はステーキを食べにブルックリンまで行く機会がめっきり減りました。
 
ウルフギャングはマンハッタンに3店舗ありますが、ミッドタウン店が一番空いていて入りやすいです。
ただ、雰囲気を楽しみたければ一号店のパークアベニュー店。
Pre-Warと呼ばれるアンティーク調のビルの中なので天井も高く
NYのビジネスディナー気分をたっぷり味わえます。
 
フィレ肉は高さ(かるく)7、8センチあります。

サイドでお勧めしたいのは見た目は悪いけど美味しいクリーム・スピナッチ(ほうれん草)です。

IMG_1883.jpeg


その他の定番はビーフステーキトマト(ただの巨大トマトです)やマッシュポテトですが、
あれこれ食べるとステーキが食べられなくなるので要注意!
 
 
私は食べ過ぎた~と言いながら巨大なデザートまでしっかり食べてしまい、
いつものごとく後悔しならがらレストランを後にしました(苦笑)。

IMG_1887.jpeg
 

*小泉元総理大臣と俳優の地井武男さんの写真がありました。
 

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2011年2月17日 12:21

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