そして洗濯機の配達日が(また)やってきました。
当日、私は仕事だったのでビルのスーパー(管理人:superintendentの略)に
立ち会ってもらうよう手配。
実はうちのスーパーは度々びっくりするほどのトンチンカンをやってのける人物。
彼の理屈(言い訳)は海よりも深く山よりも高い。
その複雑さに聞いていると頭痛がしてくる。
でも結論はいつも同じで「だから正しくできなかった」ということになる。
悪い人ではないが何かを頼むときのリスクは高い。
しかし今回は洗濯機を配達して取り付ける職人を部屋に入れて立ち会うだけ。
さすがに大丈夫だろう...と思ったのが大間違え!!
信じられないがそれさえも過信であった..。
配達日のお昼頃、配達の車から「あと5分でつきます」と連絡があった。
すぐにスーパーに連絡して「いま洗濯機が来るからお願いします。
なにかあったら自分で判断せずにすぐに連絡くださいね」と念を押す。
スーパーは「オッケー。わかってるよ。大丈夫だから心配するな」と自信満々。
その後連絡もなかったので問題なかったようだと一安心。
そしてウキウキと家に戻るとピカピカの洗濯機が入っているはずの戸棚はカラッポ!
いったい何が起きたのか!?
なんと洗濯機はビルの地下にポツリと置いたまま....。
おまけにスーパーは(早めに!)帰ってしまっていた。
夜間担当のビルの受け付けを脅して(苦笑)
スーパーの携帯に電話してすぐに私に連絡するように伝えてもらった。
洗濯機が設置されずに地下に放置されていることについてスーパーの説明:
1)配達に来た人たちが部屋に入れろと言い張らなかった。
2)配達と設置で違う日に行われると思った。
3)設置は翌月曜日か火曜日にすると言われたような気がした。
すぐに洗濯機を買った会社に電話して聞いてみた。配達&設置担当者の理由:
1)スーパーに地下に置いて行くよう指示された。
唖然...。
何度もその場で設置すると伝えてあったのに今さら
「設置は月曜日か火曜日と言われたような気がした..」????
頭痛..。
この「気がした」というのが彼の最後の殺し文句なわけです。
最後にはこの言葉で全てが終わってしまう。
ということで今週も洗濯代行です。
怒るのを通り越して今は少々落ち込んでいます。
信じた私がバカでした..。
あ〜〜〜でもやっぱり イライライライラ〜〜〜 !!!)
*そして我が家にはまだ洗濯機はないわけでした。あらたなる設置日は次の土曜日..。
グチグチと長くなってすみませーん!