突然の訃報でした。
私たちはイノウエ上院議員のドキュメンタリーを製作中でした。
最後のインタビューの日程を待っていた最中のできごと。
ついこの間、あんなにお元気な姿で
私たちの前に姿を見せてくださったのに...
まだ信じられません。
日本人社会に、
日系人ダニエル・イノウエ議員の壮絶な人生の軌跡を伝える
責任の重さを今あらためて感じています。
この託された責任を全うできるよう
必ずやいい作品に仕上げるために
製作スタッフ全員、全力を尽くします。
心から、心からご冥福をお祈り申し上げます。