スタートレックのジョージ・タケイさんのミュージカル、
「アリージェンス(忠誠心)」を観に行ってきました。
第二次世界大戦中に強制収容された
日系アメリカ人のお話です。
ニューヨークタイムズ紙などの評論が
あまり良くなかったので
少々不安な気分で劇場に向かいました。
劇場はほぼ満員。
そして開演...。
泣いて笑って...また泣いて。
終わった時には
観客総立ち!
スタンディングオベーション。
止まらない拍手。
感動でした。
新聞などの評論とのギャップを感じました。
時々ありますね、こういう作品。
プロには好まれないけど
人気がある。
ブロードウェイで言えば「マンマミーア」みたいに。
逆もあるし。
きっとそういう作品ですね。
もう一度みようかな...。
劇場にはジョージ・タケイさんのパートナー、ブラッドさんもいらっしゃいましたー。