学校で毎年行われている
理科の実験の発表会、サイエンス・フェアー。
実験内容はそれぞれ自由。
まずレポートを数回にわたり提出。
もちろんタイプです。手書きはだめ。
そして先生のオッケーが出ればプレゼンボードに展示。
発表会の日にその内容を回ってくる親や生徒に説明するというもの。
ようするに、自分が知りたいことを、
自分で調べて、それをまとめてプレゼンする。
金属バットと木のバットとの平均飛距離の差、
津波防護壁の効果的な形、
ロウソクの色によって燃え尽きる時間に差はあるのか?など
全部すごかった。
ジャスティンのはジュースには
一口どのくらいの砂糖が入っているか..でした。
印象に残ったのは「ロウソクの燃え方の速さ」。
色によって燃え尽きる速さが違うかの検証なのですが
検証の仕方がすごく細かくグラフなどがあるのですが、
結論は:全部一緒...でした(笑)。
なんだか可愛かった。
結論や調べた事柄よりも
その工程が勉強になるんですよねー。
すごいねー。
「親も積極的に手伝うこと」という宿題なので
親もがんばりましたー。
でも見るからに親の「手伝い度」が少ないものの方が
印象的だったのが不思議。