ニューヨークは
小学校が5年生までの学校が多く
ジャスティンも受験です。
マンハッタンは
公立でも試験がある学校があり
うちの場合は
私立も含めて試験は3校
受けることになりました。
1校目の試験の日のこと。
ジャスティンは
幼稚園のときに
受験はしましたが、
中学受験となると
緊張レベルが大分違います。![]()
準備した鉛筆は
縁起かついで
だるま柄。
ジャスティンが
リラックスできるよう
「大丈夫よ。楽しんできなさい!」と
激励しながら学校へ。
この日は
唯一の私立校だったので
いつもTシャツしか着ない
ジャスティンに
ポロシャツを着せ、
髪の毛もヘアジェルをつけて
(笑いをこらえて)七三に...。
私も
ちょっとオシャレなシャツを着て
出かけました。
学校の入り口で
校長先生に迎えられ
私もジャスティンも
満面の笑顔で握手。
ここまでは完璧〜♡
と、思ったら
校長先生に
「少し早すぎますね」と言われてしまい、
まずい!!!
前のめりになってる印象!??
平静を装い、
「そうですね!中で待ってもいいですか?」と
がんばりました。汗
子供たちが
別室に連れられていくと
保護者はカフェテリアで待機。![]()
ジャスティンのジャケットだけが
残ったカフェテリア。
他の保護者も
それぞれ自分のことをし始めたので
私も持って来た本を読もう...
と、思ったら
間違えてすでに読み終えた本を
持って来てしまった!汗![]()
さらに
ふと下を見ると...
「オシャレ」なシャツの
ボタンをかけ忘れていたことが判明。![]()
ちょっと〜〜〜〜〜〜。
自分が受けるわけじゃないのに
緊張しすぎでしょう〜〜〜〜!!!( ̄△ ̄;)
シャツの前をベロンと開けている親って
マジ、
息子の足を引っ張りまくり。
で、試験が終わって
戻って来たジャスティンに
「どうだった!?」と聞いたら、
「うん。ぜんぶ出来たよ」だって...。
なに?この落ち着きよう??


