夏の公園で欠かせないのが
ウォーターバルーンと呼ばれる
投げて遊ぶ風船です。
作るのが面倒で
ジャスティンが小さいころ
公園の水道の前で
延々と作り続けたのを
覚えています。
不器用な私には
最後に結ぶのが
至難の業。
にもかかわらず
消費するのに0.5秒も
かからないわけですから
苦労の甲斐が全くない作業でした。
それが
いまやこんな発明品が出ていることに
先日やっとこさ
気付いた私です。
ママ友に「え?知らないの?」と言われちゃいました。笑
蛇口に取り付けると水が
細いストローのようなものを通って
風船が膨らむわけです。
風船の口にはゴムがついていて
水で風船がふくらむと
重さで風船が落ちて
ゴムで止まる仕組み。
あっという間に
沢山の水風船ができました。
これはすごい!!
大発明だと大喜びしていた私ですが....
この日は子どもが7人。
1袋100個入りで10袋作ったので
1000個の水風船を作った!!!!
にも関わらず
あっという間に消費!!
作るたびに
「ギャーギャー」大はしゃぎしながら
子どもたちが群がり
そして投げまくり、
即座になくなる。
作るのも早けりゃ
消費も早い。笑
一つ一つ作っていたときは
子どもたちも
一つ一つ大切に持って
投げるタイミングも
よーく考えて投げていたのに
これだけあると
みんな
機関銃のように
投げまくる!
それはそれは楽しそうでよかったのですが、
後始末が大変。
そこら中にちらばった
割れた風船を拾わなければいけない。
なにせ、1000個分ですから(汗)。
これを子どもたちに
「一番たくさん拾った子には商品贈呈!」と
ゲームにしてやらせてなんとか片付きました。
次はこの風船を
バイオディグレーダブル(生分解性)にして欲しい。