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食物アレルギーっ子の治療(6)

一つだけ

これからの生活に

取り入れなければならないのが

指定された

アーモンドを

週に3回ほど食べること。

アレルギーはどんどん変化するので

せっかくフード・チャレンジでクリアしても

1年後にはアレルギー反応を引き起こす場合もあります。

それを未然に防ぐために

アーモンドの摂取を定期的に行い

体に慣れさせるのです。

なので指定されたアーモンドを

取り寄せて

食べさせることに....

これって

医者とメーカーの陰謀か!?

と思う母は

へそ曲がり(笑)。

IMG_0180.jpg


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2018年8月18日 09:00Comment(4)
 

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コメント/comment(4)

うちもピーナッツとtree nutsにアレルギーの子どもがいるので、こういう情報をシェアしていただけるのはとても嬉しいです。

仕事と育児でクタクタな時、たまには外食にしてしまいたいと思っても、レストランの食事に万が一アレルゲンが混じっていてアナフィラキシーを起こしてしまうんじゃないか考えると躊躇して、結局ヘトヘトになりながら食事を作ったり。(唯一アレルゲンを気にせず買えるのが、マクドナルドのハッピーミールなのですが、あまり体に良くないので、最終手段です(-_-;)
毎日安全な食事を作るため、買い物に行くと原材料をくまなく全部読まなければならず、やたら時間がかかったり。
友達のお誕生会でみんなと一緒にケーキが食べられなかったり。
特に旅行に行くと食事のことで、子供も私もストレスがとても大きいです。

なので、一品目ずつでも試していけるのは良い事なのかもしれませんね。ただ、時間がかかるとのこと。うちはまだ7歳なので、もう少ししたら始めてみようかな・・・。

命に関わる事なので心配は尽きませんが「私たちだけじゃないんだ!」と勇気付けられました。
これからも食物アレルギーの情報を発信してください‼︎

子供の健康は親の最大の関心事と言っても過言ではないと思います。
少なくとも、私にとっては子供の偏差値よりも健康が大事です。

これで何でも食べられるようになれば…何でもは無理でも食べられる食品が増えれば…少しでも食事に安心感を…の親心。
(だからアレルギーだと言っておるだろうが!)と心の中でちゃぶ台をひっくり返す久下さんの姿が浮かびました。
「ドクター、うちのアーモンドにして下さいよ。これは黄金色のお菓子です」
という事がありませんように。

時間も手間もお金もかかる治療で親がくじけそうになりそうですね。
エピペンを持ち歩くほどなら、かなり重いアレルギーだと思うので、本当に心配ですよね。
今はそういうお子さんが多いようで、治療で皆さんのアレルギー反応が軽減されるといいですね。

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