ジャスティンが毎週土曜日に通っていた
日本語学校補習校の卒業式が中止になりました。
卒業式の代わりに
レストランで少人数で集まった
ミニ謝恩会には担任の先生も来てくださり
なんとか「卒業」という気分になりました。
仕方がないとはわかっていても
残念な気持ちには変わりません。
支えはクラスの仲間。
そして全員が気の合う保護者のみなさん。
ジャスティンも私も
一生、思い出を語り合える友と
ここで出会いました。
ありがとう。
何年も先に、この日のことを
「災難だったねー」と笑って語り合いたい。
みんな、小学校卒業おめでとう!
ニューヨークにいながらにして
日本の小学校生活を体験させてくれた
学校に心から感謝。
担当してくださった先生方に心から感謝。
ありがとうございました。
そして翌日は...
心地よいジャズを聴きながら余韻にひたります。
実は、6年生担任は
プロのジャズ・サックス奏者でした。
ニューヨークならではの贅沢さ。