最近のマイブーム。
深夜勤務の後の
苺ミルク。
久下家の食べ方:
苺5、6粒を
苺スプーンで潰して
砂糖と牛乳をたっぷり。
*苺スプーンはないのでフォークで潰しています。
昔は今よりもずっと
苺は貴重だったし
子どものころ
こうして食べればたっぷり食べた気がして
幸せな気持ちになったのを覚えています。
あまり甘くない苺でも
美味しく食べられるしね。
子供のころは
この食べ方が一番好きでした。
アメリカでは果物が日本ほど甘くなく、
とくに苺は激しいです。
アメリカで初めて
苺にチョコレートをディップしている
デザートを見た時
美味しい苺にチョコレートをかけるなんて
なんてもったいないことを
するのだろう???と思ったのですが
すぐに理由がわかりました。
アメリカの苺は甘くない。
ひどいのは
ジャリっと
大根みたいな味がする。
これではチョコレートでもつけないと
食べられない、と納得しました。
話が長くなりましたが...
ということで、
アメリカの苺でも美味しく食べられる
久下流「苺ミルク」を
深夜の仕事終わりに食べるのが
最近のマイブームです。