近所に危険な店ができました!
ジャスティンの大好物。
私に似てあまり甘いものは食べないのですが、
ドーナッツだけには目がない。
この道、あまり通らないようにしよう..。
近所に危険な店ができました!
ジャスティンの大好物。
私に似てあまり甘いものは食べないのですが、
ドーナッツだけには目がない。
この道、あまり通らないようにしよう..。
先日スーパーでチーズを選んでいると
ジャスティンが「あ!!これ僕の消しゴムだ!!」と
巨大なチーズを指差して叫んだ。
確かに黄色くて丸い消しゴムを使っているけど
似ているだけなのでは???と疑っていたのですが、
家に帰ってみると本当だった。
チーズは直径30センチくらいあったけど
消しゴムは3センチ。
かわいい....。
それにしてもこの消しゴムどこでもらったのか
誰も知らない謎の消しゴム。
どこかで配ってたのかな???
だいたいなんで消しゴムなんだろうねー。
と疑問に思いながらも、
今度チーズも買ってみようか...と思ってしまう。
消しゴムの宣伝効果あり?(笑)
フレンチトースト
ジャスティンはこれにたっぷりメープルシロップをかけて
ヒタヒタにしてガブリ!
時々...つくづくアメリカ育ちだな〜と思う。
ニューヨークのラーメンブームはどんどん広がっています。
そんな中でアメリカのテレビや雑誌など多くのメディアで
取り上げられているのが Ramen Lab 。
特徴は、ラーメン店をアメリカで開店したいと思っている人が
試験的に開業できる場所なんです。
ようするにラーメン・インキュベーター!
ラーメン・シェフのポップアップショップ!!
お客と厨房を近くしてお客さんがシェフに色々と聞いたり意見しやすいようにできています。
だからLab=実験室なんですねー。
日本やアメリカを含む世界中のラーメン店大歓迎だそうです。
その実験室の厨房に最初に立ったのが御実家が
日本で「中村屋」というラーメン店を営む
中村さん。
彼が創るラーメンは、
昔ながらの醤油ラーメン。
卵が横についていて、「まずは卵なしでそのままの味を楽しんでください」
ということです。
そして、ベジタリアンの味噌ラーメン。
別にバターと辛味がついています。こちらもまずはそのままの味を..
ということです。
豚骨が多いニューヨークで、さっぱりとした懐かしい醤油ラーメン。
味噌も、香ばしくベジタリアンとは思えないコクの深さ。
ラーメン好きの私とジャスティンはすっかりハマってしまいました。
でも問題は....
はい。行列です。
なにせ開店前から行列ができるていて待ち時間は2時間近くになることも。
大きなお店ではないので一度に入れるのは10人がMAX。
あまりの行列に椅子をやめて立ち食いにしたそうです。
それでも長い行列は健在。
子供連れてそんなに待てないので開店前に行ける日のみ。
この日も開店30分前に行って待っていました。
将来はラーメン屋を経営したいと言っているジャスティンは
(理由:ラーメンを毎日食べられるから..)
開店準備をするスタッフを夢中で見ています。
そしてようやく席に(って、立ち食いですが。笑)!
中村さんのラーメンができる一部始終を目の前で見る事ができます。
麺は茹でる直前に袋から出し、
ネギも麺を茹でている最中にその都度切る。
「まとめて切らないんですか〜?」という私の質問に
「ネギは薬味ですから、新鮮な香りが大切なんですよ」と。
そしてアメリカのメディアが必ず取り上げる
中村さんのお湯を切るスタイル〜!!
勢いよく振り切るこのスタイルに立って見ているお客さんから
Wow~~~~! Artistic~~~~!!!(ワァ〜!アートだわ〜!!)と歓声。
こういうプレゼンテーションもアメリカでは大切なんですねー。
ここで開業中、常に大行列をつくった中村さんももうすぐ終わり。
ここでの経験を元に近くニューヨークで開業するそうです。
ジャスティンも「早くお店つくってね。」と最後の醤油ラーメンをいただきました。
次のラーメン・ラボの実験者はフロリダのタンパから来たシェフで
豚骨ラーメン、ベジタブルらーめん、そして油そばだそうです。
Ramen Lab のコンセプト、面白い!
自分のお気に入りの冗談を一つ書くプロジェクトで
ジャスティンが描いた作品....
ん〜〜。ちょっと可愛いオヤジギャクやな〜(笑)。
*"Oh no"と言っているメガネをかけたお日様は自分のつもりかな?