靴ひも結べない人にお勧めの優れものです。
ゴムでできた靴ひもです。
ジャスティンは結べないわけではないのですが
しょっちゅうほどけてしまって危ないことが多々!
そんなときに靴ひもの代わりに髪の毛に使う
太い丸ゴムを使っていた子どもがいて
このアイディアいただき〜!と
日本の家族に丸ゴムを依頼。
(輪になっていない丸ゴムをアメリカで見たことがないので
わざわざ送ってもらうことにしちゃいました)
すると「靴ひもに使うのならもっといいのがある」と
これを送ってくれました。
問題解決!!
靴ひも結べない人〜!
人生最初の契約書は6歳.. .
ジャスティンが毎日持ち帰る連絡ファイルに入っていたのは・・・
なんと契約書!!
それも親ではなく子どもの契約書。
学校が6歳の子どもに契約書にサインさせるのね〜。
すごすぎる!!
内容は、まず自分の権利:
生徒はいじめや差別などのない
安全な環境で勉強する権利がある..など。
そしてお約束:
学校には時間通りに、勉強する準備ができている状態でくること。
礼儀正しい丁寧な言葉で会話し、
なんらかの対立があった場合は平穏に解決すること..など。
また、学校で習ったことは毎日親または保護者に報告すること..など。
そして最後に親が証人としてサインする...というもの。
もちろん義務ではなく任意ですが、
『全校生が同じルールで学校生活を送ることで
安全で快適な環境を作ることができる』
などと説得する内容の手紙と一緒に入っていました。
子どもと親にに学校のルールを伝える意味もあると思いますが、同時に
子どものころから契約書というものの存在を認識させ
それを守ることの大切さを教える教育の一環でもあるのだろうと私は推測します。
さすが契約社会アメリカです。
キャラ弁/最終章
新学期が間のなく始まります=お弁当生活終了。
正直ほっとしています。
数日前、久しぶりにギャル3人そろっての(*注意:うち一人は私です)
ガールスランチで私のブログのキャラ弁の話題に。
そして怖すぎるキャラ弁などをタブレットで見ていたところ...
二つの素朴な疑問が投げかけられました。
一、「普通、茹でない?」
え〜っ!!!!
何の疑問もなくソーセージを焼いていた私。
二、「タコの口って丸くない?」
おっしゃる通りです...。
何故気がつかなかったのか。
それでタコに見えないのか...。
翌日のお弁当作りで丸い口のタコのソーセージを茹でてみた...。
く、くっ、悔しい....。
お湯にいれるとあっという間に足がくるっと反り、
20秒弱でみごとなタコ(涙)。
そして口を丸くしたらかわいいタコの出来上がり。
怖くもないし気持ち悪くもない...。
この2ヶ月間の労力はいったいなんだったのかと思えるほど
簡単にできちゃいました。
*茹でているので脂ぎっていなくてご飯の上にも乗せられます..。
でももうしばらくお弁当は作る必要はありません。
来年の夏、ジャスティンがまだキャラ弁に興味があったら
この最新技術(?)を活用しようと思います。
それにしても私はたった2ヶ月でこの騒ぎ。
毎日普通にお弁当作りをこなしているお母様方に脱帽。
みなさんは素晴らしい!!!
本当にお疲れ様です!!
*それにしてもタコはおくが深い...
モヒカン
洋服も靴もなんでも出されたものを文句いわず身につけるジャスティン。
ファッションなんか全く興味ありません。
そんなジャスティンが突然モヒカンにしたいと言いだしました。
こちらでは「モーホーク」と言います。
子供たちの間でモヒカンが流行ってるようです。
そういえばサマーキャンプで一緒だった年上の男の子たち数人が
ソフトモヒカンでした。
年上の男の子たちがカッコよく見えたんだね ^.^
ということで学校が始まったら
スポーツ刈りに戻すことを約束してモヒカンにしました。
もちろんママがバリカンで...。
かなり「ソフト」にしたので
あまり目立ちませんが本人はご満悦です!
極真空手
ジャスティンが極真空手の道場に通うことになりました。
とりあえず4日間のサマーキャンプに参加。
数日前には映画「Karate Kid」をみて、
朝から鶴のポーズをやってキックの練習をするジャスティン。
身も心も準備万端です。
朝9時から午後4時までみっちり空手...母はちょっと不安でしたが
初日の稽古も無事終わり、本人はかなり気に入って
ずっと続けたいと言っています。
その夜、
「あした本を持って行かなきゃいけないの」と言われた母は
本?何に使うんだろう??
蹴りの練習にでも使うのだろうと思い
電話帳のようなものを探しているうちに忘れてしまいました。
翌日、道場で師範に「本を持ってきましたか」と聞かれ
「あ....。忘れました。すみません。ところで本を何に使うのですか」と伺うと
一瞬、間があり..
「読むんですよ。
食後にしっかりと食べ物を消化させるために本を読ませるんです。」
あ...そうか。
電話帳もってこなくてよかった...(汗)。