ベビーシッターをお願いしている友人が福笑いを作ってくれましたー。
かなり笑えます。ジャスティンはお腹抱えて大笑い。
福笑いってこんなに楽しかったっけ...?
ベビーシッターをお願いしている友人が福笑いを作ってくれましたー。
かなり笑えます。ジャスティンはお腹抱えて大笑い。
福笑いってこんなに楽しかったっけ...?
託児所のジャスティンのポストに手紙が入っていました。
同じクラスのお友達からです。
積極的な女の子でジャスティンが託児所に着くと、いつもすっ飛んできて抱きつきます。
そんな彼女にジャスティンはいつもタジタジ。
その子のお母さんにメールしてみると
「娘がどうしてもジャスティンにあげたいというの。ようするにラブレターね。」ということでした。
せっかくもらったラブ レターなのにジャスティンは見向きもしません。
今はまだその有り難みがわからないようだけど、あと10年か20年経ったらきっとわかるね。
「あの頃はモテ たのになぁ~」なんて言うかも(笑)。その時のためにこのラブレターは大切にとっておくことにします。
それにしても積極的な感じが手紙によく出ています ね。
我が家には時々ネズミが出ます。
朝起きるとお菓子などが食べ散らかしてあることがあるのです。
お行儀の良いネズミで食べ終えた後は袋をちゃんとクリップで 止めてくれます。
でもあまり上手ではなく、袋を折らずにそのまま止めてあります。
一番早起きのジャスティンに聞いてみました。
ママ:「またネズミが出たみたい。ジャスティン、ネズミ見た?」
J: 「ううん。食べてないよ」
NYはもうすっかり秋です。
マンハッタンでもあちらこちらで秋祭りが行われはじめているのですが
マンハッタンではあまりやらないHayrideができると いうので
アッパーイーストの秋祭りに行ってきました。
Hayride(ヘイライド)とはアメリカの秋祭りに欠かせない、
ワラを積んだ馬車に乗って一回りす る遊び。
ようするに馬車に乗るだけのことですが、秋祭りで乗ると不思議と
アメリカの秋を満喫した気分になれるのです。
会場に着くとやはり一番人気で行列で ならぶこと45分。
でも川沿いの公園を馬車で巡った気分は最高~~~
待った甲斐がありました!
でもジャスティンよりも大人の私が楽しんだHayrideで した(笑)。
そしてカボチャ狩り...カボチャがそこら中に転がっているだけのところがアメリカっぽいですよね。ジャスティン は一番大きなカボチャを拾って満足げ。
しかしすぐに「重い..ママ持って」と
ドスンと私のカバンに入れてしまいました。
これを家まで持って帰るなんて冗談 じゃない!
こっそり小さいカボチャと取り替えておきました(エヘヘ)。
カボチャには顔を書くのが風習ですが最近では子供用のシールがあるのですね。これな ら簡単です。
その他、子供コンサートなど
イベントが目白押しだったこの秋祭り、
去年までは無料だったそうですが市の予算削減で
今年は補助金が出なかったことから
子供一人$10目安で寄付してくださいということでした。
こんなところにも不景気の影響がありました。
でも$10なら安 い!と思えるほど秋を満喫してきましたー。
3歳半のジャスティンはすでにオバマ大統領、バイデン副大統領、
ヒラリー・クリントン国務長官、スーザン・ライス国連大使の写真をみて
誰だか答えることができます。
託児所で習ったのに私がクリントン氏とライス氏と付け足しました。
それにしても託児所で大統領と副大統領を教えるとは感心しました。
日本で3歳児に総理大臣などの名前を教えるでしょうか?
あまりにコロコロ変わるから教えてもしかたがない(笑)?というのは冗談ですが、
やはり住んでいる国の長を子供たちに教えることで「国」や「政府」という存在を
漠然とでも伝えることができるのだと思います。
また、人が人をまとめている社会の仕組みを意識できるのではないでしょうか。
もちろんまだまだ理解できているわけではありません。
主人とジャスティンの会話です:
パパ:Who is President Obama?
ジャ:Leader of the Police.
パパ:Why?
ジャ:Because he’s always with lots of police.(なるほど...)
パパ:What does he do?
ジャ:He gives presents.
パパ:???
ジャ:だってさ~、Present Obamaでしょ。
ほらね(笑)。 全く理解できていないわけです。
でもその存在を知るだけでもいいことだと思うのです。