フレンチトースト
ジャスティンはこれにたっぷりメープルシロップをかけて
ヒタヒタにしてガブリ!
時々...つくづくアメリカ育ちだな〜と思う。
久しぶりに..
メイソンジャー・スウィーツ

ん〜〜〜〜。
朝、急いで作ったら
上手に層にならなかったけど
味は最高に美味しい〜。
ひでこ・コルトン先生のメイソンジャー・スウィーツです。
レシピはこちらです!!
私はヨーグルトドリンクはプレーン
ラズベリーとブルーベリーを使いました。
ジャムはストロベリー。
好きなものを使えるレシピが嬉しい。
チアシードのプチプチとさっぱり感のヨーグルトがクセになる。
これも定番になりそー。
キティちゃんin NY!
突然キティちゃんがニューヨークに現れましたー。
日本のアーティスト、増田セバスチャンさんの作品です!
それも透き通っていて中に何かが入っているのが見えます。
きっと何か意味があるんだろうな...と思いながらよく見ると、
台の箱の四方に張り紙が。
Wet Paint (ペンキ塗り立て)
# Sebastian Masuda
でもこの箱、ペンキが塗られた形跡はありません。
ぐるりと回ってみると今度は、
Don't touch Don't climb (さわるな のぼるな)
なるほど...。
増田さんはきっと「さわるな」と書いてもみんなが触ったり昇ったりするから
「ペンキ塗り立て」を書き足したと想像します。
でもね、増田さん。
ニューヨーカーはそれでは無理です。
ほら、「ペンキ塗り立て」の紙を蹴飛ばした跡があるでしょ。
これがニューヨーカーなんですよね〜。
トゲトゲの針や釘をつけたりするか、
「監視カメラ作動中」とか「訴えるぞ!」とか(最後は半分冗談です)。
ニューヨーカーって難しいですね...。
こどもの日
こどもの日
アメリカでも一応飾ってます。
たまたま下に猫2匹...(笑)。

Ramen Lab
ニューヨークのラーメンブームはどんどん広がっています。
そんな中でアメリカのテレビや雑誌など多くのメディアで
取り上げられているのが Ramen Lab 。
特徴は、ラーメン店をアメリカで開店したいと思っている人が
試験的に開業できる場所なんです。
ようするにラーメン・インキュベーター!
ラーメン・シェフのポップアップショップ!!
お客と厨房を近くしてお客さんがシェフに色々と聞いたり意見しやすいようにできています。
だからLab=実験室なんですねー。
日本やアメリカを含む世界中のラーメン店大歓迎だそうです。
その実験室の厨房に最初に立ったのが御実家が
日本で「中村屋」というラーメン店を営む
中村さん。
彼が創るラーメンは、
昔ながらの醤油ラーメン。
卵が横についていて、「まずは卵なしでそのままの味を楽しんでください」
ということです。
そして、ベジタリアンの味噌ラーメン。
別にバターと辛味がついています。こちらもまずはそのままの味を..
ということです。
豚骨が多いニューヨークで、さっぱりとした懐かしい醤油ラーメン。
味噌も、香ばしくベジタリアンとは思えないコクの深さ。
ラーメン好きの私とジャスティンはすっかりハマってしまいました。
でも問題は....
はい。行列です。
なにせ開店前から行列ができるていて待ち時間は2時間近くになることも。
大きなお店ではないので一度に入れるのは10人がMAX。
あまりの行列に椅子をやめて立ち食いにしたそうです。
それでも長い行列は健在。
子供連れてそんなに待てないので開店前に行ける日のみ。
この日も開店30分前に行って待っていました。
将来はラーメン屋を経営したいと言っているジャスティンは
(理由:ラーメンを毎日食べられるから..)
開店準備をするスタッフを夢中で見ています。
そしてようやく席に(って、立ち食いですが。笑)!
中村さんのラーメンができる一部始終を目の前で見る事ができます。
麺は茹でる直前に袋から出し、
ネギも麺を茹でている最中にその都度切る。
「まとめて切らないんですか〜?」という私の質問に
「ネギは薬味ですから、新鮮な香りが大切なんですよ」と。
そしてアメリカのメディアが必ず取り上げる
中村さんのお湯を切るスタイル〜!!
勢いよく振り切るこのスタイルに立って見ているお客さんから
Wow~~~~! Artistic~~~~!!!(ワァ〜!アートだわ〜!!)と歓声。
こういうプレゼンテーションもアメリカでは大切なんですねー。
ここで開業中、常に大行列をつくった中村さんももうすぐ終わり。
ここでの経験を元に近くニューヨークで開業するそうです。
ジャスティンも「早くお店つくってね。」と最後の醤油ラーメンをいただきました。
次のラーメン・ラボの実験者はフロリダのタンパから来たシェフで
豚骨ラーメン、ベジタブルらーめん、そして油そばだそうです。
Ramen Lab のコンセプト、面白い!


