朝、突然の出来事でした。
台所の流しの下から水が!!
突然の水浸し!!
水漏れです。
以前、上からの水漏れで
クロゼットの中の洋服が全部水浸しになった経験を持つ私は
下の住人らにそんな被害があったら大変!!!と
大慌て!
ありったけの雑巾とバスタオルを
床に敷き詰め、
ギャーギャー騒ぎながら
ビルの管理人に電話で助けを求めました。
私のあまりの慌てように(笑)
ダッシュで駆けつけてくれた管理人(←とてもいい人)。
彼は水道工事の免許を持っているので
すぐに修理にとりかかってくれました。
私が想像した最悪の事態である
水道管の破裂ではなく
流しの排水が通るパイプが
劣化して穴があいたものでした。
その水がパイプの下に置いてあった
いくつかの鍋の中に溜まり、
それが一気にこぼれたようです。
大きな鍋もあったので水の量がすごかったです。
でも...。
我が家の台所は6、7年前にリフォームしたばかり。
その時パイプも全部新品にしたはず。
なぜ!!不良品!?
管理人は「10年以内に劣化して壊れるように
できてるんだよ。
ほら。新品のパイプでもこんなに薄いんだよ。」
とパイプをみせてくれました。
確かに私の力でも手でつぶせそうな薄さ。
驚いたなぁ〜...。
ようするに5年過ぎたころにまた
点検したほうがいいってことだよね。
日本でも同じなのだろうか?

ボロボロで穴があいたパイプ。たった6年で..。