加藤登紀子さんにスタジオに来ていただき
お話を伺いました。
加藤さんは震災後、いち早く被災地に向かい
音楽を通して被災者の心を癒してきました。
そして震災直後に作られた曲をスタジオで
歌っていただきました。
溢れ出る涙をおさえるので必死でした。
加藤登紀子さん
ラルクアンシエル
ラルクアンシエルがマディソンスクエアーガーデンで
コンサートをやると聞いたときは
正直、「席は埋まるのだろうか?」と
疑問に思いました。
終わってみると
2万人収容するマディソンスクエアーガーデンで
1万2千人を集めた。
アリーナはほとんど埋まってた。
これってすごいよね。
今回、ラルクアンシエルを
インタビューをさせていただきました。
場所はホテルの一室。
メンバーの4人は時間通り到着。
そして部屋に入ったとたん、
ディレクター曰く、
「部屋がシュッ!と真空パックされたような感じ」に
緊張が走りました。
4人のうちの二人はダークなサングラスをかけていて
tetsuyaさん意外はみんな真っ黒な服。
なかなか強烈なオーラ。
でもインタビューを始めるとすごーく気さくな雰囲気に一転。
tetsuyaさんはやっぱりリーダーとして場を盛り上げてくれていました。
hydeさんもニコニコととても感じよかったし、
kenさんもライブの日を一日間違えていたという
お茶目な一面をのぞかせるエピソードを語ってくれました。
そして、口が重い印象があった
yukihiroさんとも会話が弾みました。
ラルクアンシエルは
アーティストというよりは(kenさんの言葉を借りると)職人。
作品をつくるために4人の職人がそれぞれの技を持ち寄る。
4人は、クールな関係を保ち
プロの職人として一緒に作った作品を
ラルクアンシエルとして出している...という異色なバンド。
なんかカッコイイね。
インタビュー映像:
魚市場
取材させていただいた魚市場で
新鮮な魚をいただきましたー。
普通でしたら遠慮するのですが
あまりに美味しそうで
素直にいただいてきちゃいました。
それもこの日は午後に「めざましテレビ」の中継があり
渋滞などに巻き込まれると困るので
ニュージャージーから電車で支局に戻る予定。
それでも遠慮せず
しっかりいただいたシマアジとカンパチ。
通勤時間帯で電車が混雑していたのですが
めげずに持って帰りました。
巨大な発泡スチロールの箱。
スタッフと交代で担ぎました。
電車の中、ちょっとだけ魚の香りがしました...
一緒に乗っていた方々、ごめんなさーい!!
しかしそんな苦労も、
魚をまな板の上にのせたとたん吹っ飛んだ!
最高に新鮮!!
見よう見まねでさばいて
いただきましたー。
もったいないので
頭と骨でスープを作りました。
味噌味がいいですねー。
おいしすぎて
笑いが止まらないです~!!
ありがとうございます!!
本当にお世話になりましたー!
MIYAVI @ FCI
サムライ・ギタリストの異名をとる
アーティスト、MIYAVIさんとライブ・ストリーミングを行いました。
え!?私に似合わない!?
違和感あり過ぎ?
いやいや、私も以外とナウい←死語(爆笑)???
冗談はともあれ真面目な話、
MIYAVIさんは
ビジュアル系であったころの印象が強く
ビジュアルに力を入れているのかと思いきや
実際お目にかかるとイメージが全く違うのです。
化粧をしていないとか、外見のことではなく
真面目で努力家で全てを深く考えているな..と感じました。
もちろん、ビジュアル系の方々を悪く思っているわけではありません。
ビジュアル系は音だけではなく、
視覚など多面的に訴えるアーティストです。
ただ、YOUTUBEなどでみた映像から
「インタビュー中にはち切れられたらどうしてよぉ〜」なんて
心配しちゃったりもしたわけです。
しかし実際対談が始まると印象がガラリと変わりました。
MIYAVIさんはとにかく深く掘り下げるタイプで
音においてもとことん突き詰め
どこまでも追求してやまないという
職人気質であるという印象を受けました。
言うまでもなく
ギターの技はすごい!
するりと伸びた長い指が
動きが見えないほどのスピードで
ギターをたたき、複雑な音を奏でます。
そしてそれがまた華麗に見えるのが
不思議な魅力。
最後まで本当に楽しくお話を聞かせていただきました。
今後が楽しみになアーティストです。
ユニクロ
オープニングを取材しました。
オープンの3時間以上前から長蛇の列!
そしてすごいメディアの数!!
日本だけではなくアメリカのメディアがすごかった。
フランスのファッション紙やロシアのメディアも来てました。
この時期に五番街と34丁目(メイシーズの近く)で
巨大店舗を次々とオープンして
そのために1200人を雇用したというのだから
確かに最近聞かない景気の良いニュースです。
NYのブルームバーグ市長も来て
ウハウハに嬉しそうでした。
そしてオープン前のスタッフミーティングには
300人のスタッフが全員集合。
日本流の活気づけに
全員で「Welcome to UNIQLO!」「Can I help you find anything?」
などを連呼!
さらに、床には何一つ落ちていてはならない!
お客様には自分から声をかける!等々。
アメリカでも日本流でやっていることに驚き。
これでアメリカにも日本流のサービスが浸透するといいのですが...。
ユニクロはGAPと比べられることが多いのですが
私は一昔前のベネトン(「UNITED COLORS OF BENETTON.」)
を思い出します。
この勢いがどこまで続くか色々言う人もいますが
ぜひアメリカを制覇していただきたい!