ドキュメンタリーの取材のため
サンノゼに出張しました。
やはり現場は楽しい。
スケジュールがきつく
一泊して戻りはレッドアイ。
久しぶりのレッドアイでした。
少々疲れましたが
機内から見えた日の出の美しさは圧巻。
疲れも吹っ飛びましたー!!
ドキュメンタリーの取材のため
サンノゼに出張しました。
やはり現場は楽しい。
スケジュールがきつく
一泊して戻りはレッドアイ。
久しぶりのレッドアイでした。
少々疲れましたが
機内から見えた日の出の美しさは圧巻。
疲れも吹っ飛びましたー!!
またDC出張
ドキュメンタリー制作のため
またDCに行ってきました。
2時間45分のロングインタビュー。
これまで数々のインタビューさせて頂いてきましたが
一番長いインタビューでした。
それもほとんど休憩なし。
先方のお宅にいた3匹の犬。
名前は若い順から
侍、太鼓、もち。
サムちゃんこと侍はじっとしていられない性格で
いつも飛び回ってペロペロ愛嬌振りまいています。
2時間45分のインタビューの中で
一回5分程度の休憩が入ったのは
サムちゃんがトコトコと部屋に入って来て
じっとこちらを見つめて
皆が笑ってしまった時でした。
サムちゃーん。
真剣な話をしてるんだから頼むよ〜!!(爆笑)。
今回のロケも無事終了。
空がきれいでした。
第二次大戦中に起きた
日本人と日系人の強制収容の実情を伝える
ラーニング・センターがハート・マウンテンにあります。
こんな状態で2年半も収容されていたのか...と驚きます。
持って行くことが許された荷物の量。
5人家族に与えられた部屋の狭さ。
トイレ。
厳しい環境の中、人としての自尊心を保ち
懸命に生きた収容者たち。
その強さに感銘を受けます。
伝えなければいけない歴史の一つです。
取材現場はハート・マウンテン。
(*奥に見える頂上が平の山がハート・マウンテンです)
ここに第二次世界大戦中、
アメリカ政府が日本人と日系人を強制収容したキャンプがありました。
ここには1万人以上が強制収容されていました。
こういったキャンプが全米に10カ所作られました。
当時、日系人が生活の場所として与えられた
バラックがまだ残っています。
武装した兵士が警備するための建物が再現されています。
兵士の銃は日系人に向けられていました。