女性が大好きなファッションの一つが靴!シューズ!ですよね
マンハッタン、5th Avenueの Saks Fifth Avenue、ニューヨーク店には一階まるまるシューズ!!というゴージャスなフロアがあるんです!
毎シーズンでる色々なトレンドの中から、今回は目立つこと間違いなし!?のかっこいいデザイン、
ROCK 'N' ROLL シューズ!
スタッズ、ジッパー、バックルなど、ギラギラしたロックシューズ、こういうデザインはめずらしい、というJimmy Chooを始め、本当に沢山でていました!後、特につま先にメタルのアクセントがついたものが出ていますよね。
たくさんのブランドから出ている中から、marie claire誌のElanaさんがpickしたのがこちら!
冬はやっぱりBoots!な人は...
キルティングにレースアップ!セクシーなピンヒールも!
Michael Kors
Teagan Quilted Peep Toe Booties
$795
Flat shoesが好きな人には! pointed toe!!
Miu Miu
Cracle Metallic Leather Lace-Up Oxfords $585
オシャレPumps!
赤と黒のバイカラーにジッパー!!
Saint Laurent
Paris Zipper-Trim Leather Pumps
$845
何年か前、(10年以上前になるのか?)Sex and the Cityで"靴に$400もかけるの?"とManolo Blahnikのヒールが登場しましたが、いやいやいや...と言いたくなる今、靴は本当に高級なものになっていますが、でも、やっぱり、靴ってそんな価値がある気もするぐらい、美しいですよね(あ、今は結構セールも始まっているので結構チャンスかも!)そんな主役のRock 'N' Shoes に合わせたコーディネート!
王道のロックブーティーには敢えてカジュアルコーディネート!
ロックシューズに合うスキニーパンツにバランスを考えたぽってりセーター。
アウターには今年よく見かける異素材ミックスのスタジャン!
全身はスポーティーカジュアルだけど、足は細身なので、女らしいセクシーさも忘れていません!
ジャケット Gryphon $795
パンツ 3X1 $265
ドレスにはセクシーpumps! 色を合わせて!
ドレス Alice + Olivia $495
色々なお店でもワンポイントのシンプルなものからギラギラしたものまで色々出ていますよ!主役シューズ、Rock 'N' Shoes、ロックな気分が上がりますね!
ドキュメンタリー映画 「Jiro Dreams of Sushi」 のヒットでアメリカでもあこがれの場所となっている銀座の寿司の名店「すきやばし次郎」。ここニューヨークだと、本当に多いんですよ!「日本のjiro sushi食べに行きたい!」っていう人が...。ヒュー・ジャックマンも大ファンで、すでに何回も通っていて、最近はKaty Perry、Leonard Dicaprio、そしてThe RootsのQuestloveも訪れている今や日本の観光名所。
その映画に弟子として紹介されていたのが中澤大祐さん。11年間「すきやばし次郎」で修行され、その味を継ぐ中澤さんがニューヨークでお店、
Sushi Nakazawa を出す!ということでオープン前からNYメディアの注目を大きく浴びていました。
お寿司の握り方も、5段階という魚の温度管理の仕方も、「すきやばし次郎」ならでは。取材の間も「外側4列」「お米が4割」という伝統を感じる言葉がたくさん!「すきやばし次郎」に行ったことのある阿部アナは「次郎の握り方!」とすぐ気づいていました。
そのお寿司がこちら
サーモン好きのメロディーをうならせたのがこの 紅鮭 !
"わらでスモーク"という映画でおなじみのこの手法をサーモンに使ったのは中澤さんオリジナルなんだとか通常のスモークサーモンより短い時間であぶっているため、口の中にふわっと!メロディーがいう、まさに"優しい味"
そして6日間つけて寝かしたという サバ !
こちらも、いや、とろけるんです、これが。しめさばって結構、しめてあるだけに身が固いイメージなんですが(いや、高級なものを食べたことがなくて...)、はじめて、しめさばが口の中でとろけました........で、ぴりっとくるのが、そう、和がらし!なんです。江戸時代使われていたという和がらしは脂っこい魚にあうんだそう。逆に脂ののった魚にはわさびがきかないんだとか!
ごたくを並べるのやめます...取り敢えず美味しそうな写真をみてください!
「すきやばし次郎」伝統の本物のお寿司の味にそれぞれの魚にあったソース、シトラス、スパイスを合わせた "Sushi Nakazawa"のお寿司、おまかせコースのみですが、一度は行ってみたいですよね!いつか必ず... ちなみにうちのスタッフがジャガイモディナーで節約して絶対行く!と息巻いておりました...
中澤さんの笑顔も是非!
23 Commerce St New York, NY 10014
ニューヨーカーに秋のフルーツといえば?と聞いてみると、皆さん答えは"APPLE"!!
日本だと柿とか栗とか梨とか、色々出てくると思うんですが、(どちらかというとリンゴは少し後ですよね)ニューヨークではとにかくリンゴ!なんです。一年中出ている果物の女王(なぜか女性のイメージです...)の印象が強いだけに、皆さん季節を感じている事に少し驚きでした!
ニューヨーク州はなんと全米2位のリンゴの名産地。種類も豊富!ということでfarmers marketへ!いやー、リンゴって並べてみると、一つ一つ本当に違うんですね。
ここ数年何と言っても人気!というのが甘みと酸っぱさのバランスが抜群の
HONEYCRISP
ですが、ブログでご紹介したいのは映像の中で少しご紹介したファーマーズならでは!の品種、
NEWTOWN PIPPIN!
17~18世紀にニューヨークのクイーンズから登場した古い品種であのThomas JeffersonやGeorge Washingtonによってその名が知られるようになったリンゴなんです。木もとても古いもののため、貴重な品種の一つなんだとか。こちらも気候に恵まれたため、今年は去年の2倍、収穫できるそう。味は甘さと酸っぱさのミックスで、アップルパイやソース、またそのまま食べてもグーと、オールマイティー。
ちなみにfarmers marketに置いてあるリンゴはすべていいもの!(アリーさんによると)なのでどれをとってもはずれなし!ニューヨーク市だと毎日どこかで開かれているので是非いろんな種類を試してみては!仕事に行く前のちょびっと朝ご飯にもおすすめ!頭がシャキっとしそうですね
今年新たに発表された新種名はSnap DragonとRuby Frost。アリーさんによりますと、来年には手にいれることができるんだとか。どうなるか分からないけれども、こうなると色々なリンゴを先取りしたくなってきますね
ニューヨーカーの秋の行楽の一つ、apple picking,リンゴ狩りもおすすめですよー
apple、といえばやっぱり欠かせないのがスイーツ!
ということで今回ご紹介したのはこれ!
そう、どどーん、とリンゴをまるごと1個使ったスイーツ、
APPLE TART TATIN!
あのクロナッツを産んだフランス人パティシエのDominique Anselさんオリジナルの秋の新作です!
いや、このキャラメライズされた表面をみると、あまそーーーと思うんですが、これがまた、食べてみてびっくり!ひんやりとしていて、リンゴの甘さが十二分に楽しめる、そう、リンゴそのものの甘さが活かされていて、日本人にもドンピシャな甘さ加減なんです。メロディー曰く、夏にもぴったり!
もちろん、クロナッツ(ちなみにこの夏ニューヨークを騒がせたクロワッサン+ドーナツです!)の10月のフレーバーもアップル!
もうひとつちなみに...
10月に入っても、朝6時からDominique Ansel Bakeryの前ではクロナッツを求め、列は続きます...
今、ニューヨークで新たに注目を集めている定番フードがフライドチキン!
今更?という気がするかもしれませんが、食のトレンドを決めるといわれるフードチャンネルのイベントでもフライドチキンが注目をあび、そして、今年、ニューヨークに続々と専門店や新メニューが登場しているんです。
専門店としては、有名バンド、The Rootsが今年初夏にチェルシーマーケットにオープンしたHybirdが話題を集め、また、ニューヨークでは高級レストランとして(特に寿司レストランは今でもオシャレな若者たちに人気!週末は一時間待ちは当たり前...)有名なBlue Ribbonが念願のフライドチキンの専門店 Blue Ribbon Fried Chicken をオープン!
28 East First Street, New York, NY 212-228-0404
ここのフライドチキンはチキンは卵の白身に浸けられ、イスラエル料理で使われるマッツォミールの粉(マッツォクラッカーやマッツォボールスープのもとですね!)、クラッカーをくだいた食感のものも衣に使用されていて、本当にクリスピーなんです。このJewiah Foodというのがいかにもニューヨークですね!
で、テーブルに用意されているのが...
そう、ハチミツ、ハニー ですよ!ハニー! ミートボールにベリージャムとか、ターキーにクランベリーソースとか、お醤油文化から来た身にしてみれば、拒否反応が色んな場面で出たニューヨーク生活ですが、今回はフライドチキンにハチミツ...あ、でもそういえば日本でもケンタッキーではメープルシロップが!でもあれはちょっと塩気がきいたビスケットのためのはず...
と、まあ色々葛藤はあったのですが、あまりに普通にテーブルに置いてあるので、いってみよう!と、
チキンにはちみつはちょっと...と思ったんですが、いや、あうんですよ、これが、本当に。まさに"甘辛の法則"ではちみつの自然な甘さが嫌らしくなくちょっと塩気のあるチキンの風味にあって、いつまでも食べられる、新たなおいしさ発見です
ちなみに横にがっつりと 盛られているのは...
"ネックからバット"まで"チキン と チーズとベーコンがたっぷりなフライドポテト!
このチキンはハラペーニョがきいたピリ辛、でピリっとしたところに、このおいしくない訳がないフライドポテトを交互に食べれば、これまたいつまでも食べ続けていられるコンビネーション!
そして...2件目に行ったのはニューヨークならでは!"Chicken and Waffle"がおしゃれにアレンジされたメニューがある...
131 ORCHARD STREET, NEW YORK, NY (212) 533-4684
もともとブルックリンにお店があるのですが、この夏、マンハッタンの今ヒップなLower East Sideに2号店を出したサンドイッチショップです。ファーマーズマーケットなどで地元の野菜を仕入れ、メニューも頻繁にかわる、またバーも充実したおしゃれなお店!
"Fried Chicken on French Toast"!
チャパッタパン(平べったくてちょっと酸味のきいた)でできたフレンチトースト。固くなるようにしっかりと焼かれ、こんなにこんがり!シロップががっつりかけられているので結構甘く、お菓子みたい!と思うと、もも肉を贅沢に揚げ、日本の唐揚げをもっとジューシーにした感じのフライドチキンの塩味がしっかりきいて、これまたいつまでも食べられそう!いや、とにかくジューシーなんです。フレンチトーストもしっかり味がついていて、ブランチにぴったり!メニューもブランチのみになりますので、行くときは気をつけてくださいね!
今、はやりの "Salty Sweet"テイスト、その人気に納得の味です!