去年9月、幼稚園に入ったジャスティン。
当時、図工の授業で最初のプロジェクトが自画像でした。
こちらがそのときの彼の作品。
そしてそれからおよそ2ヶ月後に再び書いた自画像が
壁にはられていました.....
あなたに一体なにがおきたの!!??
去年9月、幼稚園に入ったジャスティン。
当時、図工の授業で最初のプロジェクトが自画像でした。
こちらがそのときの彼の作品。
そしてそれからおよそ2ヶ月後に再び書いた自画像が
壁にはられていました.....
あなたに一体なにがおきたの!!??
ジャスティンが自分の部屋を持つ年齢になりました。
そこで、ジャスティン使用にするためにお部屋の模様替えを開始!
まず、壁にペンキを塗ることに。
日本では壁は壁紙がほとんどですがアメリカはペンキが主流。
とにかく上からどんどん塗ってしまうのです。
まず色選びから。
ジャスティンに「何色がいい?」と聞いたら返事がなんと「赤」!
普通、男の子は青とか緑とかですよね?
実はジャスティンが一番好きな色は赤。
日本だと赤は女の子の色ですがアメリカだと男の子の色でもあるのです。
赤と紺のボーダーは男の子の典型的な組み合わせ。
アメリカで一般的に女の子の色と言われるのは
ピンクと紫(日本の紫より薄いすみれ色)。
でも赤と言われると日本人の私はいつも
「男の子だから赤じゃないほうがいいじゃない〜?」と却下っぽい
返事になってしまいます。
今回も「え〜〜〜?」と言うと
「ママはいつも何がいい?って聞いて
ジャスティンが答えるとダメって言うよ。
ご飯のときもいつも何が食べたい?って聞いて
ジャスティンがホットドッグが食べたいっていうとダメって言う。
なんで聞いてダメって言うの?
これはジャスティンの部屋でしょ?
だからジャスティンが好きな色にするんでしょ?
だからジャスティンは赤がいいんだよ。」と猛抗議....。
まさか部屋まで赤くしたいと言い出すとは思わなかったのよ〜。
確かに本人の意思を聞いた以上尊重するのが筋だよね。
でもお夕飯にホットドッグはあり得ないので
次回からは三択に作戦変更することにします。
結論:一部だけ赤く塗りました。
これでジャスティンもママも納得!
*ペンキ塗りはパパが頑張りました。
そして他の壁にはターゲットという総合スーパーで買った
壁用のステッカーを一緒にはって宇宙気分に。
あっという間に大きくなっていくジャスティンでした...(泣)&(笑)。
ジャスティンの誕生日前夜。
毎年恒例..とは言ってもまだ2年目ですが(笑)。
徹夜を覚悟でニンジャゴーカップケーキの製作開始です!
2年目ということもあり買い物や準備はスムーズにできましたが、
やはり製作作業はそれなりに時間がかかります。
幼稚園にはクラスメートが25人います。先生も含めて27人。
念のため30個作ることにしました。
女の子用には「J」のカップケーキ。
男の子用にはニンジャゴー。
ジャスティンには特別に一番新しいキャラクターの
ゴールデンニンジャ!
ニンジャゴーは手間がかかるので
どうせニンジャゴーには興味がない女の子には
別のものをというのが去年の教訓です。
今年は兄夫婦が日本から遊びに来ていたので
手伝ってもらいお陰で午前2時には終了。
徹夜は免れました!!
ジャスティンが喜ぶ姿が見たくて
頑張っちゃってます。親ばかですねぇ〜...(笑)。
ジャスティンのお絵描きノートをみてたら...
上手すぎる!!
このウルトラマン・ゼロ!!!
でも顔だけ。
首から下は明らかに by ジャスティンですね(笑)
ここ1ヶ月で数人のベビーシッターさんに
お世話になりましたが
こんなに絵が上手な人がいるとは...。
でも誰だろう?
ジャスティンのパスポートの更新をしました。
最初に取得したのは生後3ヶ月のとき。
だから写真は赤ちゃん。
3歳頃からは
空港でパスポートを提出すると
係の人がジャスティンをみて
「プッ!」と笑っていました。
完全に別人になっていました。
この写真でよく通すなぁ...と私が思ってしまうほど。
5歳になってそのパスポートも切れるので
日本国総領事館で更新しました。
NYは領事館があるから便利です。
申請手続きは私が一人でジャスティンの代理人として行きました。
写真やパスポートなど必要なものを持って行くと
申請書類はその場で書き込みます。
親切な「見本」があるので簡単でした。
窓口が空いていたこともあり
あっという間に手続き終了。
そして驚いたのが1週間でできるということ。
なぜアメリカは国内の手続きに6週間もかかり
外国である日本のパスポートがたった1週間でできるのか?
不思議ですねー。
パスポートの受け取りは本人がいなければならないので
ジャスティンも一緒に行きました。
それもあっという間に終わり新しいパスポートをゲット!
ただし、前回とは違うことが一つ!
未成年者のパスポート申請には両親の合意が必要であるということ
あるアメリカ人男性が自分の子供を連れ戻すために日本に行ったと
誘拐で逮捕された事件をきっかけに
国際結婚で(主に)母親が日本人で
子供を連れて日本に帰ってしまい、
アメリカ人の父親が
子供に会えなくなるケースがあるという問題が表面化し
ヒラリー・クリントン国務長官がこれに言及したことへの
対応策ですね。
とはいえ、まず説明書きを渡されて、
「口頭で確認させていただきます。
今日、ここで息子さんのパスポートを申請されることを
ご主人はご存知ですか?」
ときかれるだけ。
「はい」と答えればそれでおしまい。
これで効果あるのでしょうか?
本当に子供を連れて逃げたいと思っている母親なら
平気な顔してウソつきますよね。
「いいえ」と答えたらどうなるのかきいてくるのを忘れました。
合意してもらってきてください..と帰されるのでしょうか?
どうなるのでしょうね。
いずれにしても難しい問題ですね....。
<失敗談>
アメリカのパスポートを先に更新したら
古いパスポートと出生証明書の原本を両方送らなければならなく
日本のパスポート更新に必要な書類がそろわず
アメリカのパスポートが送られてくるのを待つ事に。
アメリカはパスポートの更新に1ヶ月から1ヶ月半かかります。
*追加料金を払えば2、3週間でやってくれますが...。
そして待っているうちに日本のパスポートの期限が切れてしまい
日本から戸籍抄本を送ってもらわなければならなくなりました。
早めに手続きを始めることをお勧めしまーす。
(と言いながらいつもギリギリになる私です!!汗)