過去2つの投稿のおまけです。
お気づきの方も多いかと思いますが、
テーブルクロスが新聞だった理由は:
ロブスターは殻を割ったりするときに
汁が飛んだりして
テーブルが汚れます。
お客様が汚れを気にせずに
気持ちよく食べられるように
新聞なわけです。
でも、まるでそれがスタイルのように
お洒落なテーブルセッティング。
デザートの前に
みんなで一気にグチャグチャ〜!!!!とお手伝い。
新聞を丸めて捨てました。
このときに
「フォークとかナイフを
巻き込まないように
気をつけてね〜〜〜!!!」と言われ、
手元を見ると
今にも巻き込まれそうなフォークが...
危ない、危ない!!^^;
おまけ
いただいたもの
(昨日の投稿の続きです〜)
そして、友人が準備してくれたのは
ロブスター!!!!
それも一人一尾。
豪華です \(*T▽T*)/
ブロンクスにあるアーサーアベニューという
イタリア街まで買い出しに
行ってくれたそうです。
そして、ロブスターを蒸した水で
茹でたイタリア街の生パスタで
ロブスター&からすみパスタ。
デザートは一緒に招かれた友人が
持ってきてくれた
手作りの
花びら餅〜〜〜〜☆
これに合わせて久しぶりにお抹茶も
いただきました。
アペタイザーからデザートまで
全て手作り。
なんと贅沢なディナー。
素晴らしいお料理はもちろんですが、
やはり
何よりも、
気の置けない友人と過ごす
暖かい時間が
一番のご馳走。
弾む会話で
あっという間に時間が過ぎた
幸せな一夜でした。
持っていったもの
友人宅に招かれました。
プロ並みにお料理が上手な
グルメの友人。
んーー...
何を持って行こうかな〜と悩む。
で...、
さんざん考えた挙句、
以前持っていって好評だった
ホワイトチョコ入りラズベリー。
ホワイトチョコを電子レンジで溶かして
一つ一つラズベリーに流し込んで冷やすだけ。
手間はかかるけど簡単です。
アイディアはヒデコ・コルトンさんからいただきましたー。^.^
そしてプチトマトマリネ。
プチトマトを湯通しして皮をむき、
オイル&ビネガーと
お好みでガーリックやレモンゼストなどで
漬け込むだけ。
こちらも多少手間はかかるけど簡単です。
彩をよくするために
ヘアルーム・ミニトマトをつかいました。
私が持っていったトマトを
その場でアレンジして
ボッコンチーニ(ミニモッツァレラチーズです)
と合わせて瞬時にめちゃくちゃお洒落な
アペタイザーに変身させてくれた友人はやはりすごい!!↓↓↓↓↓↓↓
テーブルクロスは新聞。
それも座り位置にそのゲストが興味ありそうな
記事がくるように
ひいてあります (ノ゚ο゚)ノ
おもてなし度&お洒落度500%。
そしてもう一つ、
翌朝食べていただくために
ミニ・キッシュを作って持って行きました。
キッシュはヒデコ・コルトンさんのレシピで
ヒデコさんの料理本「NYのおもてなしレシピ」に載っています!
もちろんお酒も 。
お料理上手な私の友人は全く飲まないので
基本的に自分が飲みたいから持っていっただけですが...^^;
この日のメニューはロブスターと聞いていたので
フルーティーな白ワインのような
無糖の梅酒、南部美人。
お気に入りです。(←やっぱり自分が飲みたかっただけ。笑)
計画したわけじゃないけど
結果的にお酒以外は全部「ミニ」でした(笑)!
(つづく...)
お正月の贅沢
2017年1月10日 09:00ゆで卵成功!
先日、ゆで卵が
上手に剥けないと
ブログに書いたところ
読者の皆様から
プロのシェフまで
多くの方々から助言をいただきました。
(ニューヨークの高級和食レストラン、
ENの『セレブ』シェフはハウツーの
映像まで送ってくださいましたー!)
そして、
その助言を参考にさせていただき
コンコンとかなり大胆にヒビを入れて...
70度くらいまで熱くなったお湯に
卵を入れて...
全体的にヒビを入れて剥いたら
この通り!
半熟にしたので
剥く時に一つ割れてしまいましたが
概ねオッケーです!
きれに剥けました。
あまりに基本的なことででなかなか
人に聞けなかったので
助かりましたー。
みなさん
ありがとうございました〜!