ニューヨークで「フルーツ・スタンド」と呼ばれる屋台。
24時間営業で
なんと言っても安い。
フルーツだけではなく
ちょっとした野菜も売っているので
とても便利。
ニューヨーカーの生活の一部です。
先日、買ったのがパイナップル。
$2(約220円)でした。
数日間、キッチンに置いておいたら
甘い良い香りがしてきたので
カットしました。
これをタッパーに入れておけば
デザートにも
お弁当にも
手軽にいただけます....
...と思ったら
タッパーが小さすぎて
フタが閉まりません。
いくつか食べてみたけど
閉まりません。
洗い物が増えるのが嫌なので
ラップしました。
横着者です。はい。
フルーツ・スタンド
ここはアメリカです
憂鬱です。
ジャスティンが高校受験突入。
アメリカでは高校は9年生から12年生の4年間。
学校から
ニューヨークの全ての公立高校が載っている本が
配布され
目を通しています。
見ているだけで
憂鬱な気分になる
もう一つの理由があります。
一校づつ
住所や受け入れ生徒の人数、
文系か理系かなど
最小限情報のみが掲載されているのですが
その中でもグレーでハイライトされているのが
『○○%の生徒が校内の廊下、トイレ、
更衣室、食堂を安全と感じている』
という情報。
赤線部分↘︎↘︎↘︎
ニューヨークは他の州に比べて
銃の規制は厳しくなっていますが、
それでも
銃社会アメリカでは
これはとても重要な情報なのです。
高校生にもなると
ドラッグの問題も出てきます。
見ていると学校の学力レベルには
あまり関係なく
有名な難関校でも
この数字が驚くほど低い学校もあります。
やはりここはアメリカです。
お弁当箱
お弁当箱って
なかなか
全てにぴったりというのが
ないですね。
例えば...
ジャスティンが大好きな
ロールパンのとき...
入る容器がないので
ホイルで包んで
袋に入れて
バックパックへ。
食べる頃には
ぺちゃんこ間違いなしです。
本人はそれでもいいというのですが
いまだに探しています。
あと、
カレーや麻婆豆腐の時に
氷点下のニューヨークでは
油が分離して固まってしまいます。
↑これはクレームがありました。
保温で
平たくて、漏れない
お弁当箱。
これも現在探しています。
いいのがあったら
教えてください。