憂鬱です。
ジャスティンが高校受験突入。
アメリカでは高校は9年生から12年生の4年間。
学校から
ニューヨークの全ての公立高校が載っている本が
配布され
目を通しています。
見ているだけで
憂鬱な気分になる
もう一つの理由があります。
一校づつ
住所や受け入れ生徒の人数、
文系か理系かなど
最小限情報のみが掲載されているのですが
その中でもグレーでハイライトされているのが
『○○%の生徒が校内の廊下、トイレ、
更衣室、食堂を安全と感じている』
という情報。
赤線部分↘︎↘︎↘︎
ニューヨークは他の州に比べて
銃の規制は厳しくなっていますが、
それでも
銃社会アメリカでは
これはとても重要な情報なのです。
高校生にもなると
ドラッグの問題も出てきます。
見ていると学校の学力レベルには
あまり関係なく
有名な難関校でも
この数字が驚くほど低い学校もあります。
やはりここはアメリカです。
ここはアメリカです
息子の学校からのメール
2020年1月17日 09:00グリーンカード更新
グリーンカードこと
永住権の更新をしてきました。
10年ごとに更新なのですが
これが、まさに
「忘れたころに」なのです。
期限が切れる半年前から
更新手続きの申し込みができます。
手続きはまず
移民局ウェブサイトで行うのですが
「.gov(ドット・ガブ)」のサイトであることを
つねに確認する必要があります。
この手続きでは詳細な個人情報を記入します。
個人情報を盗もうとする
フェイクサイトも多々あるのでご注意を!
去年の半ばに、
数ヶ月後に更新手続きの申し込み受付が始まると
ふと気付き
以来、ドキドキ。
直前まで覚えていたのに
肝心なときに忘れるという
私特有の物忘れ病がまた発症しないよう
細心の注意をはらっていました。苦笑
そして期限が切れる6ヶ月前に
ウェブサイトで更新手続き。
前述のように
かなり詳細な個人情報を含む
質問に答えていきます。
そしてウェブでの申し込みが終わると
確認メールがきて
数週間後に手紙がきます。
この手紙に
(勝手に決められた)アポの日時がしるしてあります。
その(勝手に決められた)日時については
変更が可能と書いてありますが、
変更なんてしようものなら
何ヶ月先になるかわからないし
ブラックリストに載っちゃったりしたら怖いし、(?)
会社を半日休むつもりで
(勝手に決められた)日に行って来ました。
早めについたのですが
すぐに通してもらい、
紙1枚の質問状を記入して
指紋を取り
写真を撮ります。
注意!)(勝手に決められた)アポでは
この先10年間持ち歩く
グリーンカードの写真を撮るので
しっかりとヘアメイクは
していきましょう。
(実は前回、そうとは知らずにボサボサな状態で行き
10年間、人には見せられないカードを
持ち歩いていました。^^;)
意外にもスムーズに事は済み、
現在のカードの裏に『今日から1年間有効』というシールを貼られ
「数ヶ月後に新しいカードが送られて来ます」
と言われて無事終了!
会社にも間に合っちゃいました。
きっと
忘れたころに
カードが送られてくるんだろうなー。
ここはアメリカですから。笑
ゴキブリ対決
2019年10月24日 09:00かわいい...
帰宅途中で出会った
あまりに
かわいい風景。
赤ちゃんがワゴンを
押していたので
お母さんの了解をいただき
写真をパチリ♡
それに気づいて
振り返ったのは
赤ちゃんだけではなかった...
え!?
本物の犬だった!笑