今、経済専門家を中心に、アメリカが近くリセッション・景気後退に陥るのではないかとの懸念が広がっています。サブプライム住宅ローン危機に端を発した約10年前の景気後退はまだ記憶に新しいと思いますが、あのような事態が繰り返されるのでしょうか?
ニューヨークで長年、ヘッジファンドマネージャーとして活躍する堀古英司さんに近いうちに景気後退が起きる可能性や、ここ最近は珍しいことではなくなってきたNYダウ平均株価の大幅下落、中国との貿易戦争を繰り広げているトランプ大統領の政策のアメリカ経済への作用など、気になる経済の疑問を聞いてきました。
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ディレクター:増子貴世 | 編集:神野寛子
プロデューサー:浦部靖己