話題のアートはコロンブス・サークルにありました。
そこには「新大陸発見」400周年を祝って作られた
クリストファー・コロンブスの像があります。
(ニューヨーク在住暦が長いディレクターも存在を知りませんでした)
そのコロンブス像を囲んでリビング・ルームが作られたんです!
展示の名は Discovering Columbus。
普段は地上21メートルにある像もこんな近くで見ることが出来ます。
阿部アナウンサーも見惚れてしまいました
そしてすっかりくつろぎました
コロンブス像がいつも見ている景色も楽しみました
作品を手掛けたのはドイツ在住の日本人で、現代美術家の西野達さんです。
彼のほとんどの作品は公共のモニュメントや建物を取り込み、プライベートな空間にするもの。
来月は大阪で彼の作品を見ることが出来ますよ!
10月13日から1週間、大阪・中之島公園にて。
とっても気さくでよく話し、よく笑う方でした。
阿部アナウンサーが説明した通り、リビング・ルームの中にあんな大きい像が
どんと真ん中に立っているのは本当に不思議な空間で、どこにいるか忘れてしまうくらいでした。
行かれる方はぜひ
Discovering Columbus
場所:Columbus Circle (59th St. & 8th Ave.)
入場無料 (ただしチケット制。予約はコチラ→)
1回につき25人まで、30分ごとに入れ替えがあります。
人気なので早目に予約をおすすめします。
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