7月の12日からニューヨークのジャパンソサエティーで開催中の日本映画の祭典「ジャパン・カッツ」で、14日映画「モテキ」が上映されゲストとしてこの映画に出演している長澤まさみさんが登場!FCIモーニングEYE単独インタビューしてきました
ニューヨークに到着されたのが前日の13日だったという長澤まさみさん、この日も舞台あいさつ直前でお忙しいのにも関わらず快くインタビューに応じて頂きました。このコーナーでは番組で放送されなかったエピソードを特別に1つだけお届けします
エピソード 「監督の魔法」
これまでのお嬢さん的なイメージとは一味違う役に挑戦した長澤さん。元々原作版「モテキ」のファンだっただったので待ってました!という期待と私でいいのかなという不安があったそうなんですが、
川端キャスターの
「(「モテキ」での役作り)バッチリでしたよ!」
というコメントに対し、
「ありがとうございます。 監督のおかげなんです。 監督は毎日可愛いって言ってくれました。 すごく可愛くなく映像にうつってると怒られるんです 今のブスだったって。 それが一番でしたね。 みるみる自分の顔が変わるっていったらおかしいですねどなんかこう満たされいる感じ。なんかいい相乗効果で、何かに恋している感じの女の子の恋したときに綺麗になるみたいな魔法にかかってましたね撮影中は。」
監督。すでにとても綺麗な長澤さんを最高の美しさでとるその姿勢がさすがです。確かに、女の子が恋をしている時って周りから見ても分かったりしますよねー。恋のオーラがでているとでもいいますか。そんな魔法のかかった長澤さんの最高の笑顔を「モテキ」で確かめてみて下さい
「モテキ」@ジャパン・カッツ
日時:7月22日(日)東部時間午後1時
場所:ジャパン・ソサエティー
日系企業とアメリカのビジネス界との架け橋になっている団体、日本クラブとニューヨーク日本商工会議所。この2つの団体の専務理事を30年以上勤め、2012年6月いっぱいで退任された狩野務氏に、ニューヨークの日本企業の変動の歴史についてお話を伺ってきた今回。
制作アシスタントとして参加させて頂いたのですが、今回の狩野さんのお話しを聞いていたらこのおよそ30年というのはニューヨークの日系企業や、日本のビジネスマンにとって本当にめまぐるしい変化がたえなかった時代だったんだなぁと感じました。
今回このトゥデイズ・アイ・プラスでは放送されなかったエピソードをそのままにはしておいてはもったいなさすぎる!という事で実際に私が聞いて印象に残っているエピソードをいくつかご紹介させて頂きたいと思います!
まず、1番印象的だったのが
「バブル~高級宝石店~」
日本からこられた会社の会長さんが高級宝石店に行きたいというリクエストでアテンドした時に、店内の宝石がならんだ棚をみて
「ここからここまで全部くれ」と入って購入されたのを目の当たりにして驚きました。
私も聞いてて驚きでした!「バブル」というのを経験していない私でも、想像しただけで「バブル」ってすごかったんだなぁとすぐ分かってしまうエピソード。 今の時代では考えられないですよね。時代の変化というのを実際経験されるって貴重だなぁとも感じました。みなさまにもそういった「バブル」経験はございますでしょうか?
そして、
「狩野さんが見てこられた日本のビジネスマン」
アメリカのビジネスマンに何が一番大切か?と質問するとほとんどが「家族」などと答えるけど、日本人だと十中八九「仕事」と答える。
日本人のビジネスマンはとにかくまじめだからもう少しリラックスしてもいいのかな思います。
私もアメリカに住んでいて、アメリカのビジネスマンと日本のビジネスマンを見ているのでこのお話しを聞いている時は確かにそうだなぁ。と思いました。同じ社会人なのですがアメリカと日本でこうも違うものなんだなぁと。狩野さんのおっしゃる通り私も少しリラックスしてもいいのかなと思いながらこのブログを書いています!
狩野さんが実際に見てこられたさまざまな「NY日米企業史」を伺えてとても貴重な経験をさせて頂いたとともに、日本とアメリカのつながりなど最高の勉強になりました!同時にアメリカで働く一社会人として狩野さんのようにたくさん経験をつんで仕事に励んでいこうという気持ちでもいっぱいです!
みなさまも何か共感できるエピソードなどがあればコメントお待ちしております!