RSS
TOP > ブログ> Kaoriko Kuge's Blog > ジャスティン

BLOG
ブログ

食物アレルギーっ子の治療(3)

そして

ようやく、次は治療開始か...!!!

と思いきや、

治療の前に

フードチャレンジというものが

あることが判明。

これは、血液を使ったアレルギー検査で

数値が低かったものを

実際に食べてみて

アレルギー反応がでるかを

確認する作業です。

厳重な病院の管理下で行われるもので

一回に1食品しかできません。



これをすることで

治療を行う食品を

最小限に抑えることができるので

保険適用のためにも

必要なプロセスだそうです。


もちろん、これも長いウェイティングリストがあり

ジャスティンが

まずアーモンドの検査を行うことになったのが

前回の検査の4ヶ月後のことです。

download.jpg
<明日につづく>






ツイート  LINEで送る
2018年8月15日 09:00

食物アレルギーっ子の治療(2)

薬が体から完全に抜ける

数ヶ月後にアポをとろうとしたら

担当医が人気すぎて

次のアポには半年以上かかるといわれ

またまた


ヒエ〜!!!!


その都度、半年待たされるのは困るので

担当医の変更をお願いし

3ヶ月後のアポがとれました。



そして3ヶ月後...



ワクワクとそのアポに行くと

『アレルギーはどんどん変化するので

最新の状態を確認するため

もう一度アレルギーテストをやり直し..』と言われ

またまた愕然とする母。

まー、担当医も変わったし

仕方がないとここは我慢。

血液検査と皮膚の検査開始。

IMG_8598.jpg

皮膚の検査をすること1時間弱。

担当医が

『マルマルと、バツバツと、ホニャララと...に

アレルギー反応が出ていますね』

だから2年前から

そう言ってんだろうがぁ〜!!!!


と心の中で怒鳴り、

顔では穏やかな笑顔を作った母でした。

<明日につづく>


オマケ**
検査の結果を確認しにきた看護師に

「8番が反応ないですね〜♪」と声をかけると
「あ、それは水です」と。

どこまで落とすんだぁ〜!!!


ツイート  LINEで送る
2018年8月14日 09:00

食物アレルギーっ子の治療(1)

IMG_0164.jpg
↑↑↑*持ち歩いているエピペンです↑↑↑

食物アレルギーっ子のジャスティン。

アナフィラキシーショックのための

エピペンを持ち歩いていますが、

アメリカでも一人で行動できる年齢になったので

やはり心配。


体にアレルギー物質を少しづつ入れていき

体に慣らしていく

アレルギー克服プログラムに参加するため

通院することにしました....


と思ったのは2年前です。


アレルギー克服プログラムは

現在1年以上待ちだと判明。

この町にどれだけアレルギーっ子がいるのだろう。

やはりアレルギーは

社会現象だ!!!と再確認。

名前を入れて

約10ヶ月後にようやく連絡がありました。



ワクワクしながら病院に行くと

これがたまたま花粉症シーズン。


花粉症で喘息になるジャスティンは

薬を服用していて、NG!!!!!

このプログラムは

アレルギー系の薬が

完全に体から抜けきった状態でしか

できないとのこと。


ヒエ〜!!!!


とりあえず

アレルギーテストだけして

ナッツなどへのアレルギーを確認し

数ヶ月先のアポをとるため

受付にいきました。

<明日につづく>



ツイート  LINEで送る
2018年8月13日 09:00

お風呂上がり

これが

お風呂上がりの人の

足に

見えますか? 怒

IMG_9930.jpg

入りなおして

きてください。


ツイート  LINEで送る
2018年7月18日 09:00

子離れ

今年からジャスティンは

ニューヨークの法律上でも

1人で行動できる年齢になりました。


そこで帰りは

Wi-Fiでビデオチャットを繋いだ状態で

1人で帰ってくる練習をしていました。


でも行きはまだママが一緒。

そのことに

全く不満はなかったとはずなのに

友達と一緒にサマーキャンプに

通い出して

2日目に

突然、

「お友達が一緒だから

もう来なくて大丈夫だけどね..」と

ちょっと気を使いながら

言ってきました。


えっ〜!!!!!!(◎_◎;)


というこで

勇気を持って(笑)

バスに乗せるまで一緒に行って

あとは2人で行かせることに。

IMG_9926.JPG

『大丈夫!

日本だったら6歳から

1人で電車に乗って学校に通うんだよ。』

と自分に言い聞かせながら

手を振る母に

最初は手を振っていたけど

そのうち背を向ける息子。涙・涙・涙


IMG_9927.JPG

そしてバスが出たあと

ストーカーのように

追跡アプリを

延々と見つめる母であった。汗


ツイート  LINEで送る
2018年7月16日 09:00

Profile

Kuge KAORIKO
KUGE
rss twitter

Recent Posts

カテゴリー/Categories

月別アーカイブ/Archives

Search

Page Top