ジャスティンのパスポート更新。

これで３冊目です。

いつも驚くのは

アメリカと日本のパスポートの

手続きの差。

アメリカは夫婦がそろって

申し込みの窓口に立ち会わなければならないのです。

（＊親権を争っている場合や、

片方の親が勝手に子供を国外に連れ出して

戻らない事態などを防ぐため）

さらに親のものも含めて

提出書類が多くて細かい。



一方の日本は

「お父さんは同意していますか？」と

口頭で聞かれ

「はい」

と答えればそれでオッケー。

提出書類も

子供のものだけでシンプルです。




窓口で不在の保護者の同意について

聞かれるようになったのは、

日本人のお母さんが

子供を日本に連れて帰り

そのまま戻らなかったため

アメリカ人のお父さんが

連れ戻しに日本に行ったところ

誘拐罪で逮捕されてしまった事件が

きっかけでした。

ルールの異なる二つの国の間に挟まれた子供。

その後日本で子供を守るための

ハーグ条約の締結が承認され

両親の同意が確認されるようになったわけです。



少し話がそれてしまいましたが、

今回は日本のパスポートを更新するにあたり

一箇所しっぱいしちゃいました。

前回と同じように

子供なので

代理で私が署名をしたら

「もう１０才なので

自分で署名をお願いします」と

言われてしまいました。

あ、そっか。

子供の成長に追いつけない

自分に気づく瞬間でした。

最近、ジャスティンは

「サザエさん」がマイブーム。


「サザエさん」を見ながら

ある日の

親子の会話：

J「ぼくはカツオが一番好き」

母「なんで？」

J「気持ちがよくわかるから」

母「え？．．．（微妙）」


そこで、カツオの年齢をチェック！

１１才だそうです。

同年代なんだね〜。

同じ

いたずらっ子だから

カツオの気持ちが

よくわかるのかな！？爆笑

我が家の

シャッターチャンス

多すぎます。

こらっ！！！！！（怒）

先日ジャスティンが

マイコプラズマ肺炎になりました。

英語では

Walking Pneumonia（歩ける肺炎）と呼ばれ

肺炎は肺炎でも

症状が軽く

普通の生活ができる程度の肺炎です。

とはいえ、

咳が止まらず

だるそうだったので

念のため病院に行ったら

診断されました。

普段、なるべく薬は飲ませないので

抗生物質は初体験。

そして今回の初体験は

もう一つ。

大人と同じ薬です。

体重で決めるので

体が大きいジャスティンは

早くも大人の分量だそうです。



錠剤を簡単に飲み込めるジャスティン。

錠剤は苦手なママは驚きました。笑

「水なしでも飲めるよ！」と

ドヤ顔。

でも薬が喉につくといけないので

水は飲ませました。

錠剤を簡単に飲み込めるのは

おばあちゃん似だね。



どんどん大人になっていく。涙

マイコプラズマ肺炎は

数日で治りましたが

抗生物質は最後までちゃんと服用したので

安心です。

最初は風邪だと思っていたのですが

病院で診察してもらってよかった。

ジャスティンの学校には

色々な「日」があって

先週の金曜日は

「Crazy Socks Day（変な靴下の日）」でした。

ということで．．．




迷わずこれ！　

２人でハイファイブ。笑　^o^/　

履いたあと、

靴下の横に縫い込んである文字を読んで、


J「『踊らにゃそんそん』ってなに？」

え？そんなこと今きく？

母「ん〜．．．長くなるから後でね。」


朝から阿波踊りの説明している時間はない

母でした。