千羽鶴を作り出す前は、
お互い好きなおりがみを作って
どっちが上手にできたか
対決する
「おりがみチャレンジ」を
楽しんでいました。
この日の
ジャスティンの作品は「剣」。
なかなか上手い...。
そして
私は「ヨダ」...汗
ど・ど・どこで間違えたのか..
やはり緑の折り紙を使うべきであった。
反省。笑
おりがみチャレンジ
千羽鶴
1日1時間、
親子の「一緒時間」を作ることを(←その時のブログ)
決めてから
ほぼ毎回、この時間は
折り紙で過ごしたい
ジャスティン。
最近のヒット作は、
形が変わる手裏剣。
そんなジャスティンが、
新型コロナウイルスにかかった人や
病院で働く人たちのために
千羽鶴を折りたいと言いだしました。
ちなみに、母は
『1人で千羽鶴なんて
いつまでかかるかわからないよ』と
かなり否定的なコメントを
してしまったのですが、
誰に似たのか頑固で
コツコツと作り始めました。
しかたがない...
私も手伝うことにしました。
ということで、
毎日、鶴を折っています。
カツ
とんかつと
残り物の鶏胸肉で
チキンカツ(右側1列)。
これだけあれば
3人で2食分はあるだろう...
と思ったら
大人気でおかわり続出。
もう1回、カツカレーにする程度しか
のこりませんでした。_| ̄|○
嬉しいやら、悲しいやら。笑
もちろん、カツは積み上げて
ワンプレート。
洗い物を減らします。
おりがみ
一人っ子のジャスティン。
ずっと家にいると
人とコミュニケーションをとる時間が
とても少なくなります。
*(注意)ゲーム中に友達とビデオチャットするのは
「人とのコミュニケーション」に入れていません。苦笑
そこで、
1日に1回は一緒に何かをする時間を
作っています。
この日は折り紙。
YouTubeをみながら
作りました。
なかなか迫力のある「爪」です。
その「爪」をジャスティンが
自分でアレンジして
巨大手裏剣をつくりました。
そして
クナイも作りました。
よくできました!
卒業式は中止
ジャスティンが毎週土曜日に通っていた
日本語学校補習校の卒業式が中止になりました。
卒業式の代わりに
レストランで少人数で集まった
ミニ謝恩会には担任の先生も来てくださり
なんとか「卒業」という気分になりました。
仕方がないとはわかっていても
残念な気持ちには変わりません。
支えはクラスの仲間。
そして全員が気の合う保護者のみなさん。
ジャスティンも私も
一生、思い出を語り合える友と
ここで出会いました。
ありがとう。
何年も先に、この日のことを
「災難だったねー」と笑って語り合いたい。
みんな、小学校卒業おめでとう!
ニューヨークにいながらにして
日本の小学校生活を体験させてくれた
学校に心から感謝。
担当してくださった先生方に心から感謝。
ありがとうございました。
そして翌日は...
心地よいジャズを聴きながら余韻にひたります。
実は、6年生担任は
プロのジャズ・サックス奏者でした。
ニューヨークならではの贅沢さ。