気がつけば
令和になって9ヶ月が経ちました。
私はカップラーメンというものを
ほとんど食べずに
人生を過ごしてきました。
しかし
ジャスティンが
カップラーメンが大好きで
家にはカップラーメンがゴロゴロ転がっています。
そして
最近になって気づいたこと。
カップラーメンって
意外と
賞味期限が短い。
もちろん、食べましたが
すでに賞味期限切れ。
保存食と思っていたカップラーメン。
実は麺をあぶらで揚げているのでいるので
賞味期限も消費期限も
思っていた以上に短い。
「ほら、賞味期限切れちゃうよ」と
それを理由に
今日も明日も
カップラーメンを食べようとするうちの息子。_| ̄|○
賞味期限
あいかわらずです。
気にならなくなってきた
自分が
怖い。笑
JK
ジャスティンの持ち物には
必ず目印を書いておきます。
なくさないようにではなく
(何を書いてもうちの子はなくしてくるので)
他人のものと、自分のものの
見分けがつくようにです。
水筒に目印は必須です。
頭文字の「JK」がお決まりです。
ジャスティンは
日本で「JK」とは
女子高生の意味だということを
まだ知らない。
ここはアメリカです
憂鬱です。
ジャスティンが高校受験突入。
アメリカでは高校は9年生から12年生の4年間。
学校から
ニューヨークの全ての公立高校が載っている本が
配布され
目を通しています。
見ているだけで
憂鬱な気分になる
もう一つの理由があります。
一校づつ
住所や受け入れ生徒の人数、
文系か理系かなど
最小限情報のみが掲載されているのですが
その中でもグレーでハイライトされているのが
『○○%の生徒が校内の廊下、トイレ、
更衣室、食堂を安全と感じている』
という情報。
赤線部分↘︎↘︎↘︎
ニューヨークは他の州に比べて
銃の規制は厳しくなっていますが、
それでも
銃社会アメリカでは
これはとても重要な情報なのです。
高校生にもなると
ドラッグの問題も出てきます。
見ていると学校の学力レベルには
あまり関係なく
有名な難関校でも
この数字が驚くほど低い学校もあります。
やはりここはアメリカです。