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コメント消しちゃった事件


ブログの更新中、なんと

いただいたコメントを消してしまいました...。


焦ってウェブ担当者に復活をお願いしたところ、

「無理です」の一言。

あーーーーーーーーーー。


クリック一回で取り返しのつかないことをしてしまいました。

5、6件はありました。


本当にごめんなさい。

ここ数週間にコメントをいただいて

アップされていない場合は

私の「クリック」被害者です。

恐れ入りますがもう一度コメントしてください。

お手数おかけします〜〜〜〜!!!


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2015年7月 6日 13:36Comment(2)

続ける支援


続ける支援こそが大切です。

ニューヨークでもあれからずっと続いている支援活動があります。


その一つがこの PRAY FOR JAPAN


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ニューヨーク在住のヘアースタイリストたちが毎年行っている

募金カット&ブロー!

そしてネイルや脳デトックスなどを行い

その収益金を被災地におくるもの。

IMG_1383.JPG


アメリカでは日本人のヘアースタイリストの評価は

とても高く、ニューヨークでもトップレベル。

普通だったら軽く$150くらい(18000円位)する

カットがこの日は$40。

みんなが嬉しいこのイベント、


今回も大盛況でした!

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私の後ろでカットしているのが知代さんでーす!

                             カットしてくれたアーティスト、俊輔さんと☆


IMG_1378-1.jpg IMG_1388.jpg


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2015年3月16日 17:13Comment(0)

日本国外にいる有権者97万人!

日本国外にいても投票できる在外選挙人制度!

活用しましょうねー。

在外選挙人証を持っていない方はこれを機会にぜひ登録を。


なんと日本国外で暮らす日本人はおよそ125万人

そのうち有権者は97万人以上。

全員が投票すればこれは一つの力となり

政治的にも無視できない「声」となります。


みなさーん!投票しましょうね!!

詳しくはこちら→動画

インタビューさせていただいた青柳さんと
IMG_0623.JPG


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2014年12月 4日 09:00Comment(0)

乳がん

 

9月26日

日本にいた同年代の友人が乳がんで他界しました。

自分でしこりを見つけて乳がんと診断され

手術をしてから1年と2ヶ月ちょっと。


あっという間。


アメリカにいる私はお見舞いにも行けませんでした。


ずっとOLやっていたのに料理の道に進みたいと

苦労して調理師免許を取り、

そしてパンやケーキを作る教室にも通い

いつの日か自宅でパンとケーキ作りの教室を開きたいと

夢を膨らませていた矢先の出来事でした。

そんなに小さくて細い体で大丈夫?と心配する私に

「体育会系だからね。体だけは丈夫なのよ!」と自慢していたのに...。



最後まで自分はまた元気になって夢を実現するんだと

強く語っていました。

今から思うと私に心配をかけないように

言っていただけかもしれないなんて考えています。

 


彼女の強さと勇気を尊敬しています。


病気を知ることの大切さ、これからも伝えて行きたいと思っています。

乳がんの基礎知識企画を今朝放送しました。(←クリック)

 

彼女が作ったケーキやパンのほんの一部です。

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2014年10月23日 09:00Comment(0)

911取材後記

今週のWeekly Catchのコーナー(←動画はこちらをクリック)では注意喚起のニュースが多くありました。ホーム・デポの顧客の個人情報流出問題、子供を襲う謎のウィルス猛威をふるう、そしてアメリカの税務署を装う「振り込め詐欺」。みなさん気をつけてくださいね


そして後半の企画は「911メモリアル・ミュージアム」でした。あれから13年。当時私も連日グランドゼロで取材を続けました。実はあれ以来、あの周辺にはなるべく近づきたくないというのが私の本音です。当時ニューヨークにいた多くの人が同じような思いでいます。でも今回は「仕事」ということでグラウンドゼロに行き、そしてミュージアムの中もじっくりと見て回りました。カメラが入れなかった展示場は凄まじいもので、あの日にタイムスリップして虫眼鏡で拡大して覗き込んだような気持になります。ビルに取り残された犠牲者が繰り返し留守番電話に残した家族へのメッセージ。まさかその後ビルが崩れるとは想像もしていないメッセージから徐々に緊迫していく様子が回数を追うごとに聞いてとれます。展示されている写真も、これまで見た事のない現場の悲惨さをそのまま伝えるものでした。展示の途中で外に出たくなった人のための出口がいくつも設けてありました。私も展示を見ていて気がつくと涙が...気持を落ち着かせるのに少し時間がかかりました。あえて全てを展示して次の世代にこの悲惨な事件を伝えることでより良い未来を願う主催者の気持が伝わってくるミュージアムです。

 

取材動画はこちらからどうぞ。


IMG_9772.jpg  IMG_9777.jpg


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2014年9月11日 11:00Comment(0)

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