息子の足癖の悪さは
尋常ではありません。
小さい頃から
スニーカーを1、2ヶ月で
履き潰してしまう始末。
どうせすぐにダメになるのならと
安いものを買うと
今度は1ヶ月もたない...。_| ̄|○
頑丈なスニーカーを求めて
随分と苦労しました。
結局リーボックが一番頑丈だと判明。
*回し者ではありません。
うちの子が
次のサイズが必要になるまで
なんとか履けるのは
リーボックだけです。
9月からは学校が変わって
校則で革靴を履かなければならないということで
革靴を買ったら...
なんと2ヶ月で穴が空きました。
なんでこんなところに穴???
履き心地はすごくよくて
本人はまた同じのが良いと言うのですが
さすがに2ヶ月ごとに買い換えるなんて
ありえません。
また頑丈な革靴探しの旅に出なければ...。
靴の寿命は2ヶ月?
7ハグ(ナナハグ)
7秒間のハグ...
大切な人と
7秒間ハグすると
幸せホルモンが分泌されるのだとか。
最近、読んだ本の題名です。
著者の山村美智さんが
去年亡くなられた
夫で元フジテレビ
映画・ドラマのプロデューサー、
宅間秋史さんと過ごされた時間について
書かれた本です。
本を1日で一気読みしたのは
久しぶりです。
大活躍するプロデューサーとの生活って
どんなもの?とか
闘病生活ってどんなだったの?とか
きっかけは
単純な好奇心でもいい。
ぜひ読んでいただきたいです。
涙が出たり
思わず吹き出してしまったり..
人間って切なくて
愛おしい。
人間ってかっこわるくて
美しい。
そんなことを感じさせてくれた1冊です。
山村美智さんは女優として
知られていますが
元フジテレビで
「オレたちひょうきん族」の
初代"ひょうきんアナウンサー"。
宅間秋史さんも
元フジテレビで
数々のドラマや映画の
ヒット作を作り上げてきた
プロデューサー。
その活躍から
ミスター・フジテレビと
呼ばれた方です。
宅間さんは
ニューヨークのFCIでも勤務され
私も同じフロアで数年間
お仕事をさせていただきました。
去年の暮れ、
友人から「宅間さんが亡くなられた」と
連絡をもらい...
えっ?どの宅間さん?
私は宅間さんの他に
宅間さんは知らないのに...
だって まだ60代のはず。
だって フジテレビを卒業されて
会社を作られて
レストランを出されたり
これから映画を作ったりされると
噂に聞いていた。
だって...
よく覚えているのは
山村美智さんと
ニューヨークのイベントなどに
いらっしゃると
ご夫妻が
ニューヨーカーの間でも引けを取らない
華やかな雰囲気で
かっこよかったこと。
やはりエンターテインメント界で
活躍する人たちの
オーラはすごいなーと思ったことを
覚えています。
大物プロデューサーの
イメージとは裏腹に
穏やかで優しかった宅間さん。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ハロウィーン
高級住宅が立ち並ぶ
アッパーイーストサイドの
ハロウィーンデコレーション。
*ゲートに2体のガイコツ見えますか?
ゴールデンガイコツを
使っている複数の家が目に付きました。
同じ人のデザインでしょうか。
個人的にはこういう
渋いタイプのデコレーション
好きです。
田村麻子さんPBS出演!
ニューヨークで活躍する
日本人オペラ歌手、
田村麻子さんが
(*経歴は短くするには
素晴らしすぎるので最後に記しました)
全米放送のテレビ番組に
出演されます!!!!
米PBSはレベルの高い教育性のある
コンテンツのみを放送する放送局で
選び抜かれたドキュメンタリーや
日本でも有名なセサミストリートも
PBSで放送されています。
*あまりに素敵なので楽屋での写真を
麻子さんに送ってもらいました!
日本にいたら到底 手の届かない
雲の上にいるようなた方々と
「日本人繋がり」でお目にかかったり
お話しできるという
外国暮らしの特権があるのですが
田村麻子さんとの出会いもそんな中の一つです。
オペラ歌手と聞いただけで
近つき難いという
イメージを持っていたのですが
麻子さんのとても気さくで
明るく親しみやすい性格は
そのイメージを良い意味で
粉々に崩してくれました。
私も初めてお目にかかったときに
色々と楽しくお話して、
あとでこっそり経歴を調べてどひゃ〜!!と
驚いたものです。笑
オペラ歌手は歌う場所などに厳しくて
『会場が..』とか
『客数が..』とか
『湿度が...』とかに
こだわると思いきや、
麻子さんは
いろいろなイベントや
大小様々な集まりでも歌い、
オペラについて語ってくれるのです。
おかげで私も最近はオペラを近い存在に
感じることができています。
在米邦人としてアメリカでの
日本人の活躍は本当に嬉しいものですが
ましてや、それが人としても尊敬できる
仲間であればなおのこと。
麻子さんの活躍が楽しみだ〜〜!
☆田村麻子 ソプラノ☆
国立音楽大学声楽科卒業、
東京藝術大学大学院修士課程オペラコース終了。
ニューヨーク・マネス音楽院プロフェッショナルコース首席で卒業。
プラシド・ドミンゴ氏主催の
国際オペラ・コンクール「オペラリア」に
最年少で入選し
その後はアメリカ、イギリス、フランス、
イタリア、ハンガリーなど
世界のオペラコンペティションで入賞。
2002年には
FIFAワールドカップ決勝戦前夜祭
「3大テノール・コンサート」で
ドミンゴ、故パヴァロッティ、カレラスと
共演したのを皮切りに世界各地で活躍する。
お弁当オンパレード
あいかわらず
学校給食を拒否している
我が息子...
泣いても笑っても
あと4年と思って
毎日がんばっています。
こうして見ると
麻婆豆腐が多い...
ちなみに、
全部みごとに完食です。