アメリカで暮らしていると
年末の
憂鬱な行事の一つが
チップ。
ビルの管理人から
ドアマンまで。
かなりの出費ですが
チップ文化のアメリカでは
必要なことです。
ジャスティンのお稽古事の先生にも
わたします。
去年までは
送り迎えしていたので
親がわたしていましたが
今年から
1人で登下校しているので
自分で持っていくことに。
「絶対になくさないでね」と
100回くらい言いました。笑
そして忘れてはいけないのは
ジャスティンのバックパックの中は
何が起こるかわからないということ。
雨も降っていないのに
洪水もありうるし、
食べてもいないのに
ピザのトマトソースでベチョベチョになったり
封をした封筒の中身が
ぜんぶ出ちゃうこともあります。
なので、
こうやって
カバンの一番下に入れました。
これで大丈夫....
きっと。
年末はチップの嵐
クリスマス会
ジャスティンが通っている教会で
恒例のクリスマス会が
行われました。
手作り感満載で
「親でなきゃ
とても最後まで
見ていられないよねー」と
毎年、親同士で
笑いながら話すほど
ハプニングだらけ。
それでも
毎年どんどんよくなっていると
親(バカ)たちは
思っていて
最後はいつも
会場中が
拍手喝采!!
ジャスティンは
今年は
ナレーションを担当。
大きい子はナレーション。
ほんの少し前まで、
いつの日かジャスティンも
あんなに大きくなって
ナレーションを担当する日が
くるんだろうな...と考えていた。
その日が
きてしまった。
そして来年からは
裏方に回るのです。
最後まで見るのが
いつも大変だった(笑)
クリスマス会。
もう出ないと思うと
寂しいな...。