ジャスティンはスイカが大好きです。
ニューヨークのスーパーで買うほとんどのスイカは種無しスイカです。
先日、市場で買ったスイカにはちゃんと種が入っていました。
みんなでフォークでほじったり
プッ、プッ...と口から残った種を出しながら
スイカを食べるのは久しぶり。
少し懐かしい気持になりながら食べていたのですが...
少し多すぎませんか!この種〜!!!
ジャスティンはスイカが大好きです。
ニューヨークのスーパーで買うほとんどのスイカは種無しスイカです。
先日、市場で買ったスイカにはちゃんと種が入っていました。
みんなでフォークでほじったり
プッ、プッ...と口から残った種を出しながら
スイカを食べるのは久しぶり。
少し懐かしい気持になりながら食べていたのですが...
少し多すぎませんか!この種〜!!!
今週のWeekly Catchのコーナー(←動画はこちらをクリック)では注意喚起のニュースが多くありました。ホーム・デポの顧客の個人情報流出問題、子供を襲う謎のウィルス猛威をふるう、そしてアメリカの税務署を装う「振り込め詐欺」。みなさん気をつけてくださいね
そして後半の企画は「911メモリアル・ミュージアム」でした。あれから13年。当時私も連日グランドゼロで取材を続けました。実はあれ以来、あの周辺にはなるべく近づきたくないというのが私の本音です。当時ニューヨークにいた多くの人が同じような思いでいます。でも今回は「仕事」ということでグラウンドゼロに行き、そしてミュージアムの中もじっくりと見て回りました。カメラが入れなかった展示場は凄まじいもので、あの日にタイムスリップして虫眼鏡で拡大して覗き込んだような気持になります。ビルに取り残された犠牲者が繰り返し留守番電話に残した家族へのメッセージ。まさかその後ビルが崩れるとは想像もしていないメッセージから徐々に緊迫していく様子が回数を追うごとに聞いてとれます。展示されている写真も、これまで見た事のない現場の悲惨さをそのまま伝えるものでした。展示の途中で外に出たくなった人のための出口がいくつも設けてありました。私も展示を見ていて気がつくと涙が...気持を落ち着かせるのに少し時間がかかりました。あえて全てを展示して次の世代にこの悲惨な事件を伝えることでより良い未来を願う主催者の気持が伝わってくるミュージアムです。
誰かが探してるね、きっと。
日本から来ていた家族が帰った後のこと...
ジャスティンが「伯父ちゃん!」と言いながら
こんなことしてました。
へ〜。伯父ちゃん足袋ソックス履いてたんだ。
私は気づかなかったけど....。
子供ってよく見てますね。
「今年の夏は仕事が忙しくて休みがとれそうもない」と
日本の家族に連絡したら「ならニューヨークに行く」と言ってくれました。
そして10日間の滞在が決まりました。
その10日間、基本的に上げ膳据え膳。
おまけにお弁当まで持たせてもらって
完璧に甘やかされたジャスティン...じゃなくて私(^^;)です。
義姉に足向けて寝られません。
食事の心配がないこと、
そしてなによりもジャスティンの送り迎えの心配がゼロ。
これは働くママの天国です!
そんな夢のような10日間はあっという間に過ぎ今は現実へと戻ってきました。
でも余韻は残っていて冷蔵庫には沢山のタッパーが....。
残り物だけでお夕飯ができちゃいました。
感謝感激雨あられ〜!
家族の有り難み痛感してます。