生後3ヶ月から同じ保育園に通っていたベッカちゃん。
今は違う学校に通っているけど時々プレイデートします。
久しぶりに会っても、まるでずっと一緒だったかのように
楽しそうに遊んでいます。
きっと一生のお付き合いになるんだろうね。
大切にしようね、幼なじみ。
幼なじみ
イチローTシャツ 騒動
イチロー選手が日米通算4000本安打を放ち
その記念Tシャツが販売されました。
「めざましテレビ」のコーナーでも紹介しました。
すると日本の母から早速電話:
「ご近所の方がどうしても欲しいって頼まれちゃったの。
一枚買って送ってくれない?」
ということでMLBショップに買いに行こうと思ったのですが
行くのが面倒でネットで購入。
1週間後に届くという注文確認のメールが来たのでひとまず安心。
しかし、無精者のツケは後からまわってくるもの...
2週間後、突然思い出して届いていないことに気付き
問い合わせてみると
「売り切れていてバックオーダーになっています。
もうないかもしれません」
げ〜!!!!!そんな〜〜〜〜〜!!!!!
ここで引き下がってはいけないのがアメリカです。
「ない商品を消費者に売りつけていたっていうことですか?
だいたい確認メールまできて発送予定日まで書いてあったのにどういうこと?
ないとわかっていたらお店に買いに行ったのに....」
など延々ネチネチと頑張りました。
それから2週間。
ようやく送られてきました。
イチロー4000本安打記念Tシャツ。
1ヶ月半も経ってしまってまだ欲しいかどうかわからなかったけど、
一応送ったらすごく喜んでもらえたということなのでよかった。
アメリカって色々なことがあるわ〜...(苦笑)。
*写真の下に写っているのは
私が写真を撮っているといつも邪魔しにくる我が家のいたずらっ子の足です。
取材中の不思議発見
この日は大富豪、ドナルド・トランプ氏の
トランプ・インターナショナル内のホテルでインタビュー取材。
(インタビューの内容は後日またご報告しますが)
ここで不思議発見。
取材の場合、カメラやライティングセットなどを持ち込むので
警備の厳しいビルでは裏口から入ります。
もちろんトランプ・インターナショナルでも裏口から入りました。
そこで目にした不思議がこれ:
通常、ビルに入るときに荷物チェックがあるのですが
ここではなんとビルを出るときに荷物チェックがある..。
ようするに爆発物や武器などの危険物を持ち込まれることよりも
中のものが盗まれることの方が心配なんですね〜。
それもすごく心配らしく、二枚も同じものが貼ってある。
さすがトランプ...狙われてるんですね、物が..。
もう一つの不思議発見はこちら:
かなり笑っちゃいました。
トランプさんの顔写真入りの水。
「不思議」というよりこちらも「さすが」ですね。
靴ひも結べない人〜!
靴ひも結べない人にお勧めの優れものです。
ゴムでできた靴ひもです。
ジャスティンは結べないわけではないのですが
しょっちゅうほどけてしまって危ないことが多々!
そんなときに靴ひもの代わりに髪の毛に使う
太い丸ゴムを使っていた子どもがいて
このアイディアいただき〜!と
日本の家族に丸ゴムを依頼。
(輪になっていない丸ゴムをアメリカで見たことがないので
わざわざ送ってもらうことにしちゃいました)
すると「靴ひもに使うのならもっといいのがある」と
これを送ってくれました。
問題解決!!
人生最初の契約書は6歳.. .
ジャスティンが毎日持ち帰る連絡ファイルに入っていたのは・・・
なんと契約書!!
それも親ではなく子どもの契約書。
学校が6歳の子どもに契約書にサインさせるのね〜。
すごすぎる!!
内容は、まず自分の権利:
生徒はいじめや差別などのない
安全な環境で勉強する権利がある..など。
そしてお約束:
学校には時間通りに、勉強する準備ができている状態でくること。
礼儀正しい丁寧な言葉で会話し、
なんらかの対立があった場合は平穏に解決すること..など。
また、学校で習ったことは毎日親または保護者に報告すること..など。
そして最後に親が証人としてサインする...というもの。
もちろん義務ではなく任意ですが、
『全校生が同じルールで学校生活を送ることで
安全で快適な環境を作ることができる』
などと説得する内容の手紙と一緒に入っていました。
子どもと親にに学校のルールを伝える意味もあると思いますが、同時に
子どものころから契約書というものの存在を認識させ
それを守ることの大切さを教える教育の一環でもあるのだろうと私は推測します。
さすが契約社会アメリカです。