その大きな体で知られるキタゾウアザラシ。
繁殖期だけでなく出産から子育てまでを観察することができるスポットが
ピークシーズンを迎えています。
カリフォルニアのアニョヌエボ州立公園では繁殖期を迎えた
キタゾウアザラシが一斉に集まっています。
アニョヌエボ州立公園
ローラ・スターンさん
「ほとんどのゾウアザラシが生まれたビーチに戻ります
アニョヌエボ州立公園にはおよそ約1万頭が毎年戻ってきます」
ゾウアザラシのオスは大きな鼻が特徴。
体長は4メートルから大きなオスだと5メートル、
体重もなんと2.5トンと巨大です。
オスは盛んにメスに向けてラブコールです。
キタゾウアザラシは過去に何回か絶滅の危機にさらされたこともあり一時は数十頭にまで減りましたが保護活動が功を奏し、いまはおよそ25万頭にまで増えています。
この圧巻の光景を間近で見ることができるウォーキングツアーでキタゾウアザアラシの生体を知ってもらい保護への理解を深めます。
アニョヌエボ州立公園
ローラ・スターンさん
「博物館でもなく水族館でもありません
生で自然の動物を見ているのです」
大自然の中で繰り広げられるキタゾウアザアラシの様子をまじかで見られるのは
12月中旬から3月までだということです