先週は東海岸を含む広い範囲で厳しい寒さに覆われました。
サンシャインステート、太陽の州と呼ばれるフロリダ州では
寒さに慣れない生き物にも影響がありました。
フロリダ州では稀に見る寒さの中、パームビーチズーにいる
世界最大のリクガメ、アルダブラゾウガメは日中、
少しでも体温をあげようと日向ぼっこです。
パームビーチズー
マイク・テレルさん
「太陽が大好きなんです
太陽光でエネルギーを蓄える
マダガスカルに生息する生き物です」
まるでソーラーパネルのようですが、
この寒さから小屋には工業用のヒーターを2つつけたといいます。
海では、多くのマナティーが
暖かい水温を求めてマナティーラグーンに集まりました。
マナティーラグーン
レイチェル・シャンカーさん
「マナティーは約68°F(20℃)以下では生存できません
寒い日が数日つづいて水温が下がると
暖かい場所に避難しなければなりません」
フロリダでは電力会社が施設の冷却に海水を使い
海に戻される暖かい海水が冬場は、
マナティーの安全な避難場所になるよう
建設されています。
そして..道路にはイグアナが...
これは死んでいるわけではありません。
イグアナは寒くなると冬眠状態に入り木から落ちることで知られています。
この寒さで、あちらこちらでイグアナが道路で固まっている姿が見られました。
太陽があたって体温が上がればまた突然、目を覚まして動き出すということで
噛まれたりしないようみかけても触らないよう呼びかけられています。