岩手県が「ありがとう」を言いにニューヨークに来ました。
震災後、支援活動などを行った200人の方々が招待され
感謝の気持ちと現状の報告を行うイベント
「トモダチでありがとう」。
招待された非営利団体の代表の方が
「災害などで色々な国の支援をしてきたけど
このような形で『ありがとう』と言ってくれる国はなかなかない。
嬉しいものだね...」とおっしゃっていました。
アメリカと日本で数多くのチャリティーイベントを開催してきた
八神純子さんもイベントに参加。
久しぶりにあの透き通るようなエネルギッシュな歌声を聞かせていただき感動!!
ステキなイベントでした。
ありがとう
取り残された箱
アメリカでは多くの非営利団体が
古着、古本、おもちゃ、家具などなど
なんでも引き取ってくれるので助かります。
それもトラックで取りに来てくれるんです〜♪
人に差し上げるには少々傷んでいるけど
捨てるにはもったいないものってたくさんありますよね。
今回もジャスティンの小さくなってしまった洋服や
もう読まない本などまとまってきたので取りに来てもらいました。
前日に寄付する荷物を玄関に準備しておきました。
このときに主人が「この箱はなに?」というので「おもちゃ」と
答えたのが記憶に残っています。
そして団体の人が荷物を持っていってくれた翌日のこと...
ジャスティンの部屋に箱が一つ残っているではないですか!!!
あれ〜〜〜〜!?
はい。ジャスティンです。
おもちゃの箱と聞いて自分の部屋に
(こっそり?)持って行ってしまったのです。
あ〜あ。赤ちゃんの時のおもちゃなのに〜。
えんぴつ削り
壊れました。
1年も使っていないのに。
実家に私が物心ついたころからあった
手動のえんぴつ削りは今でも十分に使える状態です。
やはり「切る」「削る」道具は日本のものがいいのでしょうか。
プロの美容師は日本のハサミを取り寄せていると聞いたことがあります。
包丁も日本のものが質がいいと言われています。
ということで手動のえんぴつ削りを日本から送ってもらいました。
さて、いつまでもつのだろうか!?
お片づけ
ジャスティンのお部屋があまりに散らかってきたので
お片づけを命じられたジャスティン。
時々見に行くと、片づけるはずのおもちゃで遊んでます。
「こらこら。遊んでないで片づけなさい。」
「はい!」
返事だけは素直なジャスティン。
そしてまた見に行くと...
「ほら!また遊んでる。」
「ぜんぜん遊んでないよ。ねーねーママ〜、ジャスティン怖い?」
両手首になにかくっつけて
お面かぶって怖い顔しているこの男の子。
ぜんぜん遊んでないというのですが信じられますか?
*最終的にお片づけはパパに手伝ってもらって完璧にできました〜。




