28日水曜日、FBI連邦捜査局はジョージア州フルトン郡の選挙管理施設を家宅捜索し、投票者の投票用紙と個人情報を含む大量の資料を数台のトラックに運び込み押収しました。
トランプ大統領は自身が敗北した2020年の大統領選で不正があったとして、接戦だったジョージア州フルトン郡を標的に監査を求めたり 法的に訴えるなどしてきました。しかしこれまで不正は確認されていません。
フルトン郡委員会
ロブ・ピッツ委員長
「選挙は公平で正確です
合法的な票はすべて数えました
(この捜査は)脅迫と混乱が目的で事実ではない」
今回はトランプ政権によるあらたな民事訴訟でフルトン郡の選挙管理委員会の関係者を訴えることで裁判官から資料押収の令状を取り付けたとみられています。
フルトン郡選挙管理委員会
シェリー・アレン委員長
「押収された資料や
投票者の個人情報などの行方が心配ですが
もう手元にはありません」
6年前の大統領選。ジョージア州の結果が覆されたとしてもトランプ大統領の敗北は変わらりません。11月の中間選挙を前に、州政府の管轄である選挙管理に対する連邦政府の圧力だとする声も出ています。