子育てって
1日はすごーく長い。
1ヶ月は長い。
1年は、まーまー長い。
でも、
ふと気づくと5年たっている。
そして10年はあっという間。
こんな日がこんなに早くくるとは...
9月からは立派な高校生だね。
おめでとう。
コロナ禍で
君は本当によく頑張った。
これからも、たくさんの
良い苦労をして
暖かく優しい人間に
成長していってね。
ママは君を誇りに思ってます!
最近アジア系の人に対する
ヘイトクライムと見られる事件が
増えていることから
家族が買ってくれました。
私は歩いて職場に行くのですが
時々帰りが遅くなることを
心配したようです。
防犯グッズを携帯するのは
中学生の時に持っていた
ヒモをひっぱると
ブザー音が鳴る
防犯ブザー以来です。
ペッパースプレーは攻撃性のあるもので
あまり気が進みませんが、
家族を安心させるためにも
帰りが遅くなる時は
握って歩こうと思います。
ニューヨークに来て23年。
こんなものを持つほど
不安を感じるのは初めてです。
悲しい。
使うことがないよう祈るしかない。
**ちなみにペッパースプレーを
ニューヨークに送るのは違法で
ネットショッピングでは購入不可。
個人経営のドラッグストアなどで売っていて
購入時に身分証明書などが必要です。
コロナ禍で飲食ビジネスが大きな打撃を受ける中
あるお弁当屋さんの試みが素晴らしく
イベントで紹介させていただきました。
それはニューヨークのビジネスマンに大人気だった
和食弁当を提供するBentOnがはじめた
真空パックのお弁当ミールキット配達です!
ニューヨークがロックダウンしたあと
売り上げが80%落ち込む中で
新登場したのが真空ミールキット。
お弁当を買いに来られないなら配達しよう!
ということで配達に便利な真空パックで展開。
これで売り上げが
40%にまで回復したそうです。
受け取る側も
日持ちもするので便利だし(冷蔵で10日、冷凍で1ヶ月)
なによりもお弁当を温めなおして食べるよりも
作りたて感があるのです。
そこでお世話になった方に
キットを送ったら大喜びされました。
普段から様々なことに挑戦して
努力を続けいているからこそだと思うけど
こういう時に踏ん張って新しいことができる
底力ってすごい!と思って
イベントのニューヨークレポートで
紹介させていただきました。
で、イベントのために遅くまで残ってくれた
技術スタッフにミールキットをわけたら
翌日「美味しかった!!」というメッセージ付きで
写真が送られてきました。
さすがカメラマン&技術スタッフ。
写真が素晴らしいわぁ〜...
私は持ち帰ったミールキットを
翌日のジャスティンのお弁当に使いました!
*このお弁当箱は特盛用です。
実は、この週は忙しくて
朝のお弁当作りが
すごく負担になっていたので
大助かり!
*ご飯は(足りないので)炊いてつめました。
大食いのジャスティンには
キットに単品で売っている
焼き魚を足しました。
問題は味にはちょいとうるさい
ジャスティンの感想。
帰ってきたジャスティンは
「最高に美味しかった!!!!!」と
こちらも大絶賛。
あまりに喜ぶ姿にほんの少しだけ
『ママが作るお弁当よりも?』と思っちゃった
心の狭いママでした。笑
BentOn Kitのサイトはこちらです!
https://bentonkit.nyc/
最近、ニューヨークのスーパーで
スモウ・マンダリンと称して
デコポンが売っています。
でも...
小ぶりなのに高いぞ。
1個$3.99(415円)。
日本の柑橘類はすごく恋しいけど
甘いかどうか試すには高すぎる。
それにしても、
日本からだからスモウって...
いつの時代じゃ!笑
息子の歯の矯正が
始まりました。
日本にいたら
気にならない程度ですが
アメリカでは
この歯並びは「一大事!」だそうです。
鼻の中心と
前歯中央2本の中心が
数ミリ左にずれているので
右奥歯を1本抜いて全体を
右に動かす可能性もあるそうです。
鏡を見てみると私も数ミリずれている。
でも今まで気にならなかったし
歯を抜いてまで
なおすものなのか
少々疑問に思っています。
期間は1年半から2年。
アメリカで生活する上では
必要なことなのでしょうね。
まだまだ違和感たっぷり。
しゃべるのも、食べるのも
慣れるまでは大変そうです。